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カテゴリ:つぶやき
友達のつながりで、
とある商品ビジネスをしているお友達と、お知り合いになりました。 いろんな事に前向きな方で、 「子どもがいるからあれが出来ない。これが出来ないっていうの、 絶対言い訳だと思うのよ。 家でボサボサの格好して、イライラしているお母さんより、 外に出て、好きなことして、生き生きしているお母さんの方が、 子どもたちも”大人になるの楽しみ”って思ってくれると思うのね。 子どもたちに、こんな大人になりたい。っていう、 生き生きした姿見せなくちゃ♪」 その方も小さいお子さんがいるのに、 キチンときれいにお化粧して、生き生きしていて、 毎日楽しい!って前向き 子どもさんは早くから保育園に入れているものの、 子どもさんに、手作りのご飯は欠かさないように、 話もちゃんと聞いてあげるようにしている。 完璧なステキなお母さん 私はそういう元気で前向きな人大好きだし、 共感するところもたくさんあるんだけど、 なぜか、そのテンションの高さについていけないというか、 ストンと自分の中に落ちない違和感を感じてしょうがなかった。 なんなんだろう…。 そう。 子育てって、正直、そんなきれいなものじゃない。 子どもに腹が立って、イライラしたり、 子どもに当たっちゃって、自己嫌悪に陥ったり。 そんな繰り返し。 でも、そんな自分と向き合いながら、 自分自身が何でも受け入れられるようになってきて、 子どもの笑顔と成長に、この上ない喜びと幸せを感じたりしている。 私と彼女の違いは、 家の外に自己実現の場を感じるか、 家の中の、なんて事のない生活に幸せを感じるかの違い。 私は、子どもが3人いて、子どもたちの年も近くて、 家の事やるのも好きだったから、 外でお金を稼いで、生き生きしたい!とは思わなかったけど。 人は人。自分は自分。 私は、小さい頃から、のんびり、スローペースで生きてきたらから、 彼女のようなウサギの人生は向いていないけど、 どっちにしても、母が生き生きしていたら、 子どもはその後姿を見て、成長していくのでしょうね やっと、胸のつかえが取れて、彼女の事、 心から受け入れられるようになりました これからも、彼女からいろんな事教えてもらいたいと思います お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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