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2008年06月26日
カテゴリ：役員のお仕事
今日は「ふれあい茶話会」といって、
地域の社会福祉協議会主催で、７０歳以上のお年寄り対象に、 毎月一回催される行事のお手伝いに行って来ました。 だいたい、午前中に集まって、 お話を聞いたり、手遊びやおりがみ、簡単体操したり、 最後におやつをいただいて帰る…。 というものですが、 毎回おやつは手作りなんで、 今日は私は、「中学のＰＴＡ」でお手伝いに行ったけど、 「老人福祉員」の立場でお手伝いに行く事もあります  今日も７０名近いお年寄りの方が集まってくれて、 手遊びしたりして、おやつは「白玉・寒天・ぜんざい」と、 「さくらんぼ」「おせんべい」でした    ついでに、家のいただき物の「さくらんぼ」ですが、、 ぷりぷり  ツヤツヤ かわいかったんで、こんなさくらんぼだったと言う事で、 「今日のおやつ画像」  アップしておこう  さて、 こういう行事をする為には、裏方の人は、 事前におやつを試作してみたり、お年寄りを楽しませるためのイベント、 マンネリにならないようにあれこれ考えたり、 中学や小学校や、あちこちの場所を押さえたり、 ボランティアな訳だし、ほんとに大変な仕事です。 そういう点では、 ボーイスカウトの活動も一緒ですよね 時々、 「おりがみなんて、赤ちゃんみたいな事してつまらん！」 とはっきり言って下さる方もいらっしゃいます   「毎回おりがみしている訳でもないし、 一生懸命お世話している方に対して、そんな言い方しなくても…」 と、思ってハッ  と気が付く。私たちは、ただ人に喜んでもらいたくてやっているんじゃないのか  ボランティアという、お金をもらわない仕事をして、 いかに損得を考えない、無の自分になれるか。 いかに、欲深い人間であるかに気が付いて、自分を振り返る場なんじゃないか。 って思います。 言われたことに腹が立つという事は、 賞賛される事を期待しているだけなんですよね お年寄りと子どもは、正直ですから… ものすごい反射鏡です 
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