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テーマ:ボーイスカウト(955)
カテゴリ:ボーイスカウト
2日目は、
合同朝礼から始まり、 もんどりに魚が捕まってるか見に行ってきました。 「いわな」や「あまご」「鮎」が6匹捕獲できました。 捕れた魚は、テントサイトの川に逃がして、 しばらくそこで泳いでいました 午前中カブ隊は、沢登りに行って来ました。 そうそう。 私は、本部で食事担当も兼任しているので、 カブ隊の活動にずっと一緒という訳にはいかず、 いける範囲での合流でした。 でもその分、 午前中、手作りウインナーで燻製を作っている、 次男のボーイ隊の活動をのぞきに行ったり、 ベンチャースカウト達に、一緒に手伝ってもらったり、 たくさんのスカウトとの交流の時間が持てました。 もっちろん、みんなで段取り良く昼食の用意をしたあとは、 水遊びしたいし カブ隊に合流して沢登りも体験してきましたよ 午後は、 ブーメランを作って飛ばして遊びました。 残念ながら、ここでがバッテリー切れ になってしまい、 後の活動は違う方に記録をお願いしました。 ほんとに、バッテリーだけはしっかりチェックしておかないといけませんね 夜はいよいよ営火(キャンプファイヤー)です。 大学生の、ローバー隊兼、ボーイ隊隊長副長コンビの司会で、 出し物は、各隊スカウトと、リーダーとスタンツを考えて練習しておきました。 カブ隊女性リーダーの出し物では、 私が「誕生月のお友達」を仕切らせてもらって、 みんなにも、火を囲んでグルグルと、 歌って踊りながらハッスルしてもらいました いや~。 一人カラオケで、喉と踊り(笑)鍛えておいてよかったです キャンプファイヤーでは、外だし、マイクも無いし、 声が小さいと指示が聞こえなくて白けてしまうしね。 キャンプファイヤーが終わる頃には喉ガラガラ 年配のリーダーさんたちも、お疲れのようでしたが、 「楽しかった」と言ってくれました 夜、リーダーの反省会をしてから、解散になったんだけど、 この大学生の2人、隊長の子が来年4月から就職で、 副長の子が隊長になるんだけど、 この子がまたビーバー・カブ世代めちゃめちゃやんちゃな子で、 でも、すごく熱いものを持っている子で、 昨年のイギリスの「世界ジャンボリー」にも、 長男と一緒に行ってきた子なんだけど、 隊長になる緊張感とか、自分がスカウトだった頃の思い出とか、感謝とか、 いろんな事を話してくれて、 なんか、離れて暮らす長男を見ているような気分で、 「今のスカウトは、これをやったら何の役に立つ? 何の為にそんな事しなきゃいけないいんだ。ってすぐ聞くんスよね。 でも、こうなるからやるんじゃなくて、 やってみたら、わかる事ってあると思うんッス。」 ってボーイ隊でこんなことして見たいビジョンを語ってくれて、 「今のその思いを、あってるか間違っているかなんて頭で考えないで、 思いっきり実行してみ。それが○○君のいいところなんだから」 なんて、彼らとスカウト活動について、夜中の2時まで熱く語ってしまった 9月からは、次男が組長で三男が新米ボーイ(ニューボーイと言われてる)になるので、 「ビシビシやったって」 と、なんか私、バンバン肩叩いていたような… ま、ともかく夜更けまで、盛り上がりまくっていました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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