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テーマ:ボーイスカウト(955)
カテゴリ:ボーイスカウト
今回の団キャンプで、ちょっと心にひっかかった事。
これは、スカウト活動の上での今後の課題だな。 と思ったことが三つありました まず一つ目 夜の反省会の時、ビーバー隊の男性副長さんが言ってた言葉 「スカウト活動の中で、毎回行事をこなしているけれど、 あまり得るものを感じられない。」 この言葉、心に引っかかって考えさせられました みんなで楽しく行事をこなしているだけたら、 それはボランティアでやっている子ども会と代わりがない訳で そうしたら、みんな3年もリーダーをやっていたら、 まぁ仲間とのつながりはあるにしても、 活動そのものには飽きてきて、 だんだんスカウト活動から離れていってしまうでしょうね 私は、まだ研修所・実習所に行った事がなくて、 自分のガールスカウト活動と、 日頃のボーイスカウト活動と、 「スカウティング・フォア・ボーイズ」の中から得た、 我流のスカウティング理念でしかないけれど、 ボーイスカウトに限らず、 どんな活動だって、そこで何を教えてもらえるか。ではなく、 そこで、自分は何が出来るか。なんだと思うのです。 リーダーの場合、本当に自分の思いだけのボランティアだから、 自分から発信して、自分から何か得ていこうと、しないと、 待っているだけでは、やっぱり得るものは無いと思うのです。 得るものを感じられない…リーダーさん。 どんな場でも、私が続けて行きたいと思う事は、 人間的に「ステキ!」って思える人がいる集まり。 その集まり、全員が素晴らしいなんてありえないけど、 ステキな人が数名いるだけで、 また会いに行こう。いっぱいいいところ吸収しよう! と、楽しくなります。 だから、 自分自身が、そう思ってもらえるような人間になりたい… と、思いました 二つ目は、 一つ目とちょっとかぶっているけど、 カブ隊の中で、私ともう一人一緒にやってきてくれた、 女性リーダーさんがこれまた夜の反省会の時に、 「9月で子どもがボーイ隊に上進するので、これを機会に 私もこのキャンプを最後に、リーダー辞めさせてもらいます。 楽しい思い出になりました。 ありがとうございました。」 と言われたのだ 前からチラッと、 「自分の子どもがいなかったら、 お手伝いを続けていくのは厳しい。」と言っていたけど、 カブ隊で女性リーダー私と二人だけだし、 いなくなったら本当に困るので、 この9月にはまだ辞めないだろう。って、勝手に思っていたんだけど…。 まぁ、 ボランティアなのだから、自分の意思で選択していくのがあたまえだし、 彼女と友達はずっと変わらないし、 彼女がいなくなっても、 また、保護者の方育てて、仲間増やしていったらいい事で…。 でも… でも…… あまりに急すぎて、心の準備がぁ やっぱり、さみしいなぁショックだなぁって。 ノリも良くて、一緒に盛り上げ役だったのに う~~んっでも、 別れは出会いの始まり さみしくなんか無いぞぉ~~~~ さて三つ目は… また後ほど。続きます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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