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カテゴリ:読み聞かせ
夏休み明けの読み聞かせの時に、
上方落語・「しちどぎつね」を、 みんなで登場人物を分担して群読しよう! と言う事になりました それで、絵本は一冊しかないから、 私が内容をパソコンで打ち出して、 台本のようにして仕上げて、 今日みんなに、印刷して配ったのですが…。 この「しちどぎつね」 七度狐にうらみをかって、何度も何度もだまされて、 きろく、せいはちの爆笑二人旅 の落語なんですが、 なんせ上方落語だから、 全部、コテコテの関西弁なんですね そしたらある人から、 「もともと関西の人は、小さい頃から関西弁聞いていて、 それらしく読めるけど、 関東出身の人には、細かいニュアンス難しいんやないの?」 って言われて 「別に、そこまでこだわならくても、いいんじゃない」 あ、違った 「別に、そこまでこだわらなくても、ええんやないの」 って思ったけど、 確かにその通りだから辛い 関西人って、妙にそういうプライドがあるのよね フランス人じゃあるまいし… 関西に住んで16年。 確かに、もう一つ、関西弁のイントネーション、 よくわからないところ、いっぱいです でも! 出来ないんじゃない?と言われたら、 負けん気魂に火がついて、 関西弁、マスターしてやろうじゃないの って、 と、こっそり自宅で自主トレしてます でも、やっぱり関西弁の上がったり下がったりのニュアンス、 難しいわぁ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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