|
カテゴリ:読み聞かせ
今日は小学校のよみきかせの日でした。
今日の絵本は、 「14ひきのおつきみ」 14ひきのおつきみ と、 「おじいちゃんの ごくらく ごくらく」 おじいちゃんのごくらくごくらく というお話でした 「14ひきのおつきみ」は、 9月14日の中秋の名月にちなんで。 十五夜の晩。 みんなで、木の上にお月見台を作って、ごちそうも並べて、お月見です。 大人気の、「14ひきのネズミ達シリーズ」のお月見の物語です。 絵がほんとに繊細で、よみかせより、 じっくり見て欲しい絵本ですね 「おじいちゃんのごくらくごくらく」は、 敬老の日にちなんで選びました。 おじいちゃんと孫の絆を描き出したお話で、 この絵本のキーワードは「ごくらく(極楽)」。 おじいちゃんとの楽しい時間、やがて訪れる死。 2つのまったく異なる場面を、このキーワードが結びつけます。 おじいちゃんはお風呂に入ると、いつも言います。「ごくらくごくらく」… この言葉は、いつしかおじいちゃんとゆうた(孫)をつなぐ合言葉となりました。 一緒に温泉に行こうね!とやくそくしていたのに、 おじいちゃんは、病院に行ったきり、 家には帰らず、仏さまの世界にいってしまいました。 ほのぼのとして、ちょっぴり切ないお話です 今日は秋晴れで、 校庭で遊ぶには、絶好の日だったので、 中間休みに、よみきかせ聞きに来てくれたお友達、 いつもより、ちょっと少なかったのですが、 来てくれたお友達はみんな、 真剣に聞き入ってくれていました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[読み聞かせ] カテゴリの最新記事
|