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テーマ:ボーイスカウト(955)
カテゴリ:ボーイスカウト
9月に入ってから、
午前と午後と、PTAのお仕事や老人福祉、ボーイスカウト等々の、 会議や仕事が毎日のように入っていて、 とにかくいろんなことが忙しくて 最近の私、ちょっと気持ちにも余裕が無かったかもしれない でも、でも… 昨日のカブ隊のリーダー会議の時、 隊長が今年度の方針。と、 「カブブックの履修に勤める。 組長・次長に責任を持たせて、班のまとまりを作る…」 などと、訳のわかるような、分からないような、 正直、ちっとも気持ちも盛り上がらないような話をされた。 実際、隊長はお仕事で忙しく、 集会には2ヶ月に一回、来られるかどうか。 ほんとうに、カブ隊の今の現状、 スカウト一人ひとりのことわかっているのかな。と、思ってしまった。 他の計画段取りもあまりに現状をわかってるの?って感じで、 ついに我慢ならなくなって、 「私が今感じているのは、 今年度は、発達障害のスカウトが次長をする事になって、 班長の子は休みがちで、班長をする事も多いし、 発達障害の子に、ただ組をまとめて報告して。と言うんじゃなくて、 一回一回次はこうする。と、リーダーが教えてあげたり、 怒り方にも気をつけたり、対応の仕方を考えていかないと、 組がまとまらないばかりか、 隊がまとまっていかないんじゃないか。 ということです。」 という、話をした。 でも、隊長は、 「発達障害のスカウトと他の子と、 対応を変えるのは、差別になるし、 他のスカウトも、納得出来ないし、 そのうち慣れていくんじゃないですか?」 と、かなり楽観視。 他のリーダーさんも、みんな知らん顔。 みんな忙しい中やっているんだから、 仕方ないよね。っていうムード。 なんだか私一人だけが、ムキになって心配しているだけみたい。 で、つい 「そんな簡単な問題じゃないと思います。 リーダーみんなで、どう対応して言ったらいいか、 勉強していかないと、いけない問題なんじゃないですか? 隊長はほとんど集会に来られていないから、 スカウト一人ひとりの事、隊の状況、 ちゃんとわかっているんですか?」 と、隊長を責めてしまった。 私の悪いところだ… みんなが嫌な思いをしないように。と、気を使い過ぎる割に、 一生懸命になり過ぎると、 人にも「わかって欲しい!」と、責める気持ちを ストレートに言ってしまう。 隊長を責めてしまった自分に、とてつもなく自己嫌悪… なんだか、 それでも何の反応もないリーダー会議に、 やる気。というか、力がす~っと抜けてしまった感じ 私も、そこまでムキにならなくてもいいんじゃない?って、 思った。 もっとみんなみたいに、 スカウト活動を楽しむ目的で、気楽にやったらいいか。 そうじゃないと、 一生懸命な気持ちの、持って行き様が無くなって、 とことんスカウト活動が嫌になってしまいそう きっと冷静に端からみたら、 一人ではりきってるなぁ…ってみえるんだろうな。 少し、衰退していく団や、 カブ隊の活動をどうして行こう。と、考えるの止めます。 私は隊長ではないのだし。 発達障害のスカウトのフォローしながら、 私は、この1年「カブ隊通信」を作って、 広報活動に専念することにします。 その通信で、保護者の方や、隊や団のみんなに情報が行くようにして、 スカウト活動にみんなが愛着を持ってくれるように、 意識が高まってくれように。と願いながら… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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