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テーマ:ボーイスカウト(955)
カテゴリ:ボーイスカウト
昨夜、団会議に行ってきました。
最近、ビーバー隊の60代女性隊長が、 あれこれ企画をすれば、 団委員長に「詰めが甘い結果が出ていない」 と怒られ。 「ボーイ隊の報告が出てない」 「リーダーの熱意が感じられない」 と、とにかく団委員長イライラ怒ってばかりで 団会議はお通夜のような静けさ… で、私はこういう事態を打破すべく、 とにかく若手の至らなさで、 私もいろいろ勝手に動いて怒られようと。 団のやり方や、リーダー全体の雰囲気の悪さ どうしたらいいのか、私もそんなに深く関わらないでおこうか。と、 いっぱいいっぱい悩んだけど、 最近は、つまらない。と思いながらやってるくらいなら、 やりたい事やって、それでも何も変わらなかったら、 心置きなくボーイスカウトを辞めたらいい と、すっかり開き直ってしまった で、今回は、カブ隊通信第2号を持っていきました。 第1号は、9月の団会議のあと勝手に作って、 団委員長にとりあえずメールで送ってしまいました。 こういうの、カブ隊で作ります♪って。 実は、 「この9月から副団に頼んで、団通信という物を作ったらPRにもなるんじゃないか?」 と、団委員長が言われたので、 またおじさん特有の(あ、失礼!)字ばっかりの、 「今スカウトが少なくなっています。」 「もっと保護者も協力して下さい!」 って、わかってるけど、じゃあどうしたらいいの? 理屈ばかりで読む気もしないわ。 みたいな通信になるに決まってるので、 先に作られたら二番煎じでは動きにくいし、 とにかく先手必勝 もっとローカルで、みんなが知りたい話題。 一人ひとりの人物像が感じられる紹介。 私が他の隊にも乗り込んで、話を聞いて ボーイスカウト初心者保護者のために、 他の隊のことにも興味を持ってもらう為の情報。 等などを、写真とカットたっぷりで仕上げています ビーバーやボーイ、ベンチャーのリーダーさんたちにも、 「カブ隊通信だけど、 カブ隊の保護者の方は、他の隊の情報も知りたいと思うし、 団全体のことがわかる通信にしたいし、 インタビューや情報よろしく♪」 と、根回しいておいたので、 団委員長に 「この通信があったら、団通信の意味がなくなるんじゃないか?」 と言われたけど、 「別に必要なかったら、団通信作らなくてもいいんじゃないですか?」 と、フォローしてくれたりーダーさんもいてくれて、 とりあえず、カブ隊通信の存在は承認されました (この前アドバイスいただいた仲間を増やしておく、根回しね) ボーイスカウトばかりじゃないけれど、 いろんな団体PTA、組織の中で、 今までのやり方を守っていくのも大事な事。 目上の言う事を立てて尊重していくのも大事な事。 でも、自分達の過去の栄光にとらわれて、 井の中の蛙にならないように。 お互い仲間なんだから、コニュ二ケーション大事にして、 人の話にも耳を傾けていかないと。 このメンバーで終わらせるんだったら、 今のままを貫いてもかまわないけれどね。 これから新旧交代していくところは、 年配の方にとって、今のやり方というのが、 あっさりとしていて情が無い。 キチンとやっていない!いい加減。という気がするのだと思う。 (私はどちらかと言うと、昔のやり方のように、 自分の事よりみんなの事を、全力出して完璧にやり切りたい方だけど) もうお互いが勝手にやったらいいと、 あきらめていい加減になるんじゃなくて、 お互い歩み寄って、やりやすい方法見つけて行きたいと思うのです。 以前は60代後半の人たちの意見と若い人たちの意見の板ばさみで、 なんだかしんどかったけど、 もうそんな、どちらの味方でもなく、 若い人にもやる気を出してもらって、 年配の方にも受け入れてもらって、 私は、言いたいことを言って、素直に話を聞いて、中庸の線を見つけて それで団の中がどうなるかは、わからないけどね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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