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テーマ:中学生ママの日記(17702)
カテゴリ:コドモ・家族
中学のPTAの教養教室で、
「携帯電話に潜む危険性」というテーマで講演会を聞いてきました。 携帯電話はとても便利なツールのはずだけど、 「文明の落とし穴」…良いものの影には害も潜んでいる 携帯電話を子どもが使う落とし穴として、 1.有害サイトへの接続可能性 2.メール書き込みによる「ネットトラブル」 3.「携帯依存症」にかかる可能性(食事中も真夜中もメールが気になる) 実際に、携帯電話を所持している子は、 性意識の低下している事がわかっているし、 携帯電話に振り回されている現実もお聞きし、 結構リアルな情報も提供していただいて、 ちょっと怖かったです それで、 こういう講演会をあちこちで開催し、 親も携帯電話に対して 「子どもにとって携帯電話は危険な物」という意識を持ってもらう事。 子ども達に対しても 「情報モラル・マナー・判断力・自制力・責任能力」を考える機会 を持つように指導しているのだそうです。 でも、一番怖いなぁと思ったのは、 一番最後にお話下さった、 「外国では、子どもが小さい頃からテレビ・パソコンなどのメディア漬けだと、 身体的・精神的に影響を与える事がわかっていて、 小学生は携帯電話の使用を禁止等、制限が厳しくなっている。 こんなに小さい頃からテレビ・パソコン・携帯電話無法地帯なのは、 世界中でも日本くらいで、 今日本は今後どういう影響が出るのか、 人体実験として世界から注目されている。 生まれた時からテレビを見続けてきた年代が親になっている今、 携帯メールをしながらおっぱいをあげているお母さん。 一番安全なはずの家庭の中で殺人事件が起きている現実。 今後を見なくても、もう答えが出ているのではないか。」 という結びに、 「まったくだぁ~~~」 と、思いました。 うちの子は大丈夫だろう。 うちの子に限って・・・という思いが一番危ないのだと思いました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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