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2008年12月07日
テーマ：ボーイスカウト(955)
カテゴリ：ボーイスカウト
今日はボーイスカウトでお世話になっているお寺の、
成道会(じょうどうえ～お釈迦様が悟りを開いたお祝いの日～）の行事で、 お餅つきをしました  お寺所属の育成会、土曜子ども会、ガールスカウト、ボーイスカウト合同で、 今回ガールスカウトさんが実行委員でしたが、 結局、一番人数が多くてノウハウを持っているボーイスカウトが、 仕切ってしまう形になりました  でも、ガールさん発案の、 ホットケーキにお餅とあんこと生クリームを載せて挟んだ「どらやき餅」は 目新しくて、子供たちには大好評でした  そんなんで、今回段取りが当日の臨機応変だったので、 私は保護者方に、仕事お願いしたり、 裏方オンリーだったので、子供たちの様子、 全然分からなかったのですが、 ゲームしたり餅つきしたり、楽しんでいたようです   そして夜…  日曜の晩は、いつもおじいちゃん達と一緒にご飯を食べます。 (平日は時間が合わないのでそれぞれですが） 三男もさりげなく、長めのフリースを着て、指を目立たないように、 おじいちゃんに気が付かれないように…。 としていたのですが、 お爺ちゃん「指はどうした！ギブス取ったか？」 三男「外すと痛いし付けてる。」 爺「腫れているのか？」 三「うん。」 爺「引っ張らないからだ！見せてみろ！ シップはしてるのか？」 三「う…ん。」 爺「どんなシップだ？」 三「固定してるだけで、シップは張っていない。」 爺「じゃあこのおじいちゃんのシップ良く効くから、 これを張っておけば直ぐ治る！見せてみろ！」 と、何やら黄色いシップ登場。 三「もう病院の先生に診てもらって大丈夫だし、いいって！」 爺「いや、ヤブかもしれん！おじいちゃんに見せてみろ。」 見せたら絶対、ガンガン引っ張られる～  と恐怖の三男は逃げ回る  と、まぁ相変わらず、自分の目で見て、自分の思い通りにしないと 気がすまないおじいちゃんだけど、 最後おばあちゃんが「あんた！いい加減にしなさい！」と、 止めてくれて、 シップは私がお風呂の後張っておきます。と、 しぶしぶ納得してもらって。 なんか見ていて、吉本みたいで可笑しかった～   そして三男の治療を思い通りに出来なかったおじいちゃんは、 夕飯お鍋だったので、鍋奉行いつもよりき厳しかった～ 「魚はまだ待て！肉を食べろ！その倍野菜を食べろ！ いっぱい食べなきゃ、怪我は治らん！」 と、子供たちのお皿に入れる入れる  横から私も子供に取り分けられた分こっそり手伝ったりして、 いつもより白熱の鍋奉行でした ちなみにおじいちゃん達の万能薬は、 「メンソレータム」と「きんかん」 「メンソレータム」は、 日常の保湿クリームであり、怪我や火傷の薬であり、 鼻の周りに塗ったら初期の風邪薬であり、 おばあちゃんは基礎化粧品代わりでもあります  「きんかん」は、 虫さされの他に、筋肉痛に使ったりもしています 
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