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テーマ:ボーイスカウト(955)
カテゴリ:ボーイスカウト
それは、先週のカブ隊リーダー会議での事。
いつも通り、11月のプログラムの検討、 10月の集会の確認等をして。 会議には、 9月から「くまスカウト」になった、 発達障害スカウトの保護者の方も出席してくれて。 「来年子どもはボーイ隊に上進出来るか、 ボーイ隊の活動がどのようなものか分からないから、 ボーイ隊のリーダーさんと直接話をしたい。」 という事を提案してくれた。 で、カブ隊の隊長は、 「病気みたいに治らないものであれば検討しなくてはいけないし… 私達も、お酒を呑むと訳分からなくなる時もありますが、 自分で抑えられないのなら…」 と、 はぁ 相変わらず、さっぱり訳の分からないコメント しかも、そんな言い方、 親御さんじゃなくてもかなり傷つくんですけどっていう表現。 隊長(60代)は、 話が長くて要領を得ない上、 何が言いたいのかはっきり言わないから、 いつも訳わからない お仕事が土日も不規則休みだから、 毎回集会に出れなくて当たり前。 団会議もほとんど出れていない状態。 それでも、 それぞれに、生活のご都合があるし、 それもいたしかたない。 スカウトたちの事を思って、 自分の時間を使ってボランティアでやってくれてるのだし と、いい方に取ろうと思っているけど、 それに対して、連絡をまめに取る。とか、 人の話を素直に聞くとか。 そういうフォローも無く… 裸の王様になっている事、気が付かないんだろうか。 今回、新年度を迎え、 そろそろ隊長交代したらどうか?と、 団から言われても、 「他にやる人がいないでしょう。」と続行。 他にやる人がいないんじゃなくて、 現隊長が「やります。」と言っている以上、 それを押しのけて、「自分がやります!」 と言う人は、よほどでなければいないのに ま、それで今回、 発達障害の親御さんを前に、あまりにも無神経な発言に、 私もついに、 「隊長のおっしゃりたい意味がよくわかりません。」 と言ったら 「私は間違った事を言っているつもりはない。 みんなと同じ気持ちだと思っていたのに!」 とご立腹。 会議もそれが最後の議題だったので、 話それで終わり、隊長はサッサと帰ってしまった 私の言い方もストレート過ぎたと思います でも、もうほんとに、子供かぁって感じ。 それから次の日団会議。 隊長は来られていなかったので、 隊を超えて、保護者の方も交えて、 今から来年度の、発達障害スカウト上進、受け入れ方法を、 みんなで考えたい。 と私が提案。 団もボーイ隊も了承してくれて、 来月の団会議に保護者の方も来ていただいて、 話をしましょう。と、言う運びになったので、 本来だったら、こういう事は、 副長ではなく、隊長同士の話なのでしょうし、 隊長に報告メールをしたのだけど… それから5日… 隊長からなんの返事もなく まだご立腹なのか、 大した報告ではないと思っているのか 私から隊長を無視して、発達障害の保護者の方に、 来月の団会議に来てね。と、 話を通してしまっていいものか…。 私は、 実は、結構短気で、 なんでも白黒割り切りたい性格で でも、自分ではどうする事も出来ない事、 時期を待たないといけない事は、 白黒はっきりして!と、人には求めず、 グレーでとして、 心のどこかに置いておいて、上手くいくように、願っておこう と、心がけています。 だけど今回の事は、 発達障害の保護者の方もどうなったか心配されているし、 白黒はっきりして!ってしすごくストレス 私だったら、怒って帰った後は特に、 普通だったら、余計に気を遣って、 報告に対する返事くらいすると思うけど… でも、まぁ仕方ないか。 私に出来ることはこれまで。 あとは上の判断することか。 連絡報告はしたんだから、隊長の反応を待って、 グレーでOK!と、 一つ一つあきらめているうちに、 どんどんスカウト活動に対する情熱が冷めていくのがわかります 毎年のように、 一人二人と、保護者リーダーが辞めていく中で、 それでも、私はリーダーとして、活動していられるのは、 子ども達がボーイ隊やベンチャー隊で、 仲間に恵まれてがんばってる事 そして、ブログで、 各地のみなさんのスカウト活動がんばってる様子を 見せてもらってるおかげです ネット上でも、みなさんと知り合えた事、 共通の話題があって楽しいし、 ボーイスカウトやってて良かったと思うし、 みなさんの存在、感謝しています ほんと、 愚痴なんか書いちゃってごめんなさい でもちょっとすっきりした みなさんの団や隊の活動報告、楽しみにしています 私も、 潰れかけの団が、こんなに変わりました~ って報告出来るように、がんばります お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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