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2010年06月27日
テーマ：ボーイスカウト(955)
カテゴリ：ボーイスカウト
今年はボーイ隊のスカウトの半分以上が、
８月の日本ジャンボリーに参加のため、 ７月８月の週末は、参加するスカウトは、とっても忙しい。 それで、 隊のみんなでキャンプをすることがなかなか出来ないので、 ６月末だけど琵琶湖で、 夏キャンプをする事になりました  ほんとに仲良しなボーイ隊のメンバー達   ボーイ隊の三男と、ベンチャー隊の次男も一緒に キャンプに参加しているので、 私も、主人と釣り道具を持って、 朝から合流しに行ってきました   いつも主人が釣り  をしている間、自然の中で、一人のんびり  しているのも楽しいけど、今日は一緒に遊ぶ仲間がいるから、めっちゃ楽しい    釣り をしているスカウト。琵琶湖畔で穴を掘って遊んでいるスカウト。 私は、みんなが釣ってきた、 「ゴリ」とか、小さな魚のプール を作っていたんだけど、近くに川があって、 何かもっと生き物を見つけようとゴソゴソして、 そこで「沢蟹」や「ウシガエル」をゲット  カエルがニガテなスカウトが、ワーワー  言っていました  そんな事して遊んでいたら、２時間３時間なんてあっという間。 夢中になり過ぎて、波  にやられて、服がビショビショ  になってしまったので、帰りは次男の着替えを借りて帰りました  自然の中で遊ぶのって、 どうしてこんなに楽しいんでしょう  子ども達が小さい頃は、 子どもを出汁にして、休みになれば山や川や海でいっぱい遊べたのに、 大きくなるにつれてみんな忙しくなって  まぁ、それも成長の証なんだけど  今は、  や本や人からの話や、いろんな事を知る機会はあるけれど、 私は、自分が実際体験した事じゃないと、 なかなか人に伝えられない。 長男が参加した世界ジャンボリーだって、 話を聞いて、写真や映像から、 どんなものか想像は付くけど、 その感動を、人に伝える事が出来ない  だから、 体と時間の許す限り、 いろんな事体験して楽しみたいし、 や本や人や外から入ってくる知識も、もっと理解出来るようになりたい それで人の気持ちが分かるようになって、 感動を人に伝えられるようになって。 それが、 一体どんな風に人の役に立つんだろう これからの課題です   お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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