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カテゴリ:ボーイスカウト
今日のリーダー会議の時、
団とボーイ隊からもリーダーが来てくれて、 発達障害スカウトの上進の話と、 9月からの、来期カブ隊人事の話をしました うちのカブ隊は、隊長1名、副長7名とデンリーダーさんという、 大所帯 スカウト少ないのに リーダーの人数がいれば、充実した集会が出来るか といえば、そういう訳でも無く、 正直、スカウトは二の次になっている 仲良しクラブって感じ。 ま、リーダーが楽しいのはいいんだけど、 価値観も団とは別物になっていて、 団内で、統一した意思の疎通も出来ない程 隊の中では、自分がこれをしなくちゃと言う責任もなく、 烏合の衆というか… もっと団とも仲良くやっていくためにも、 少人数で、 「やる気のある人だけ来期残ろう。」 なんて私の意見は、 箸にも棒にも引っかからなかったわ 隊長始め、副長が7人、 しかもみんな50代60代のベテランという大所帯は、 意見がまとまらず大変です 十数年、二十年以上やってらっしゃる方たちは、 団からの提案はリーダー批判と捕らえ、 感情的に反発するから話が進まないこと 一番、カブ隊年数が少なくて、 思い入れが少ない私が、 司会というか、進行役と言うか 「まぁ、自分達の井の中の蛙の目だけでなく、 厳しい意見を言ってもらう事も大事ですよね。」 「団に題する批判では無く、 話を本題に戻しましょう。」 発達障害のスカウトの保護者と、ボーイ隊のリーダーの間で、 「何があったら、上進に不安がなくなりますか?」 と何回言った事か…。 どうしてこう、自分の「プライド」というか、 「感情」に捕らわれる人が多いんでしょう? 自分の意見を言わず、 傍観者も多いんでしょう? すっきりシャッキリしないけど、 人間関係思うようにいかないのが当たり前で、 私だって、自分の思うビジョンにしようと、 やる気ない人やめて下さい。なんてどんどん切っていったら、 結局同じ事だし。 しばらく、 今の状態を気長に変えていけるように、 隊の中だけでまとまらないように、 無理やり形を作るのではなく、 自然にリーダー達楽しそうという雰囲気になるように、 私が下で、団や各隊のあちこちの橋渡ししてくしかないかな~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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