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2010年07月10日
テーマ：ボーイスカウト(955)
カテゴリ：ボーイスカウト
朝、来週のカブ隊夏キャンプの荷物を
団ルームに置きに行ったところ、 ジャンボリーの隊リーダーさん達が、 うちの団ルームで、前回の雨のキャンプのテント干しと、 ジャンボリーの備品整理に集まっていて、 肝心のうちの団のリーダーさんがまだ来ていなかったので、 団ルーム開けて、作業を開始してもらって… と言うところから始まって、 うちの団のカブ隊のリーダーが来て、 この前のカブ隊の人事の話をして行ったり、 今度ボーイ隊で合同キャンプをする、 他団のリーダーさんが来て話をして行ったり。 ジャンボリーのリーダーさんたちは、 午後から地区で集まって会議があるというので、 お昼も適当に準備して食べていってもらったり、 学校帰りの息子にも、 「みんないるし、団ルームに帰っておいで。」 と呼んで、 ベンチャースカウトたちと合流して話ししてて。 午後は合同夏キャンプのために、 大学生、高校生が集まってベンチャー会議。 と、人が入れ替わり立ち替わり集まってきて、 結局今日私は、 団ルームに訪問してくるボーイ関係の皆さんに、 お茶やお昼を出して、しゃべっていたような一日でした  一日、いろんな団のいろんな年代の方と話をして、 ベンチャーの高校生の女の子からは恋バナを相談され、 楽しかったのですが、 人のつながりが出来る場所を提供する事、 人と人とを中和させてつなげる事、 それが出来る場があることが、おかげさまと思いました   人は、どこかに所属している安心感、 誰かの役に立っているという充実感を 求めていると思います。 カブ隊の人事にしても、 いろんな人間関係にしても、 人には気持ちがあるのだから、 スパッと片付けられるものじゃないし、 腹に何も持たず、すっきりお付き合い出来る関係 ばかりではないですよね。 世代交代、価値観の違い、いろいろあるけど、 お互いの立場を思いやる。 それがあれば、きっと人間関係すっきりしなくたって 感情は時間が解決してくれる  と思います 人の良いところを見て、 川が流れる様に、時にゆっくり時に激しく、 どんどん前に進んでいく  そんな毎日です  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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