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2010年10月16日
テーマ：男の子３兄弟の子育て(997)
カテゴリ：コドモ・家族
今日は、ボーイスカウト関係の用事で、
午前中、ウォークラリーの下見に行って来ました。  ボーイ関係以外の団体からも下見の参加があり、 青少年育成センターからや、大学生の方から、 若いお姉さんも参加されていました  初対面だったけど、 お姉さん達と意気投合  にぎやかにしゃべりながら歩いてきました   話しながら、 男の子三人の母で、中高生の子がいる様には見えない～  なんて言ってもらって(笑) 「今いろいろあるし、子育て大変って聞くけれど、 やっぱり大変ですよねぇ…。」  って質問されて、 そうだなぁ…と振り返ってみて…  まぁ、子ども達が小さい頃は、 毎日が戦争  体力勝負 自分の時間が持てなくて、 イライラする時もあったけど、 思い出すのは、 小さかった子ども達と、公園の遊具で遊んだり、 山や川に行って遊んだり、 家の中で何か作って遊んだり。 子ども達がいろいろ出来るようになった事。 ここは自分で乗り越えないと！と、 子どもの成長を見守り、ここは私も辛抱！って思った事。 いろんな事思い出して、 それはそれで、楽しかったなぁ   と。 もちろん今も、中高生の子育て。 子育て言うより、もう同等の立場で話しが出来て楽しいし  子ども達が小さい頃は、 男の子をどう育てたらいいか分からなかったので、 同居してる主人の両親は、 男の子三人をしっかり育ててきたのだし、 主人の両親に「それでいいよ。」と、認めてもらったら、 それで子育て大丈夫なんだろう。 と、思って、 認めてもらいたくてがんばっていました。 ご飯は何でも手作りの物を食べさせていたら、グレることはない。 主婦は、まず家の事しっかりやる。 外で何かやるんだったらそれから！ 服でも何でも、上手下手より手をかけて、 気持ちをかけてあげなあかん。 子どもは、親の姿をしっかり見ていて、まねをするんやで。 でもいまだに、 褒められた事なんてなくて、 子どもと遊んでばかりで、 完璧には出来ない、ちっともいいお嫁さんじゃなくて。 でも最近は、 なかなか認めてくれない両親がいるからこそ、 いろんな事がんばれるし、 主人が認めてくれたら、それでいいか  なんて、お気楽な考えに拍車がかかってる気がします   お友達と話しをしていると、 子どもさんの将来のこと、 進学、友達関係、いろいろ考えて情報も集めて、 ほんとみんな、賢いお母さんやな 母もしんどいだろうに、偉いなぁ と、尊敬します。 それに比べて、賢く無いぞ！私  これでいいのか  とも思うけど、 子ども達も高校生になってもいろいろ話しをしてくれるし、 主人ともいっぱい話しをするし、 毎日楽しいし(笑) 今更賢くなれないので、 それで良し。ということで 「子育てって楽じゃないけど、 自分も育っていくから楽しいよ。」 と言ったら、 「そうかぁ～。 なんでも楽しめばいいんですね 」と、大学生のお姉さん  ま、そういうこと(笑) 賢い親じゃなくても、子どもと一緒に第二の人生、 一から育っていったらいいんじゃいかな。 そして子どもが巣立っていったら第三の人生を楽しむ！(笑) 今しか出来ない事、 辛い事でも、情けない事でも、それで良し！と楽しもう お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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