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2010年11月18日
テーマ：中学生ママの日記(17677)
カテゴリ：コドモ・家族
１０月の末頃。
中１の三男が、 「生徒会の副会長に立候補しようか悩んでいる。」 と相談してきた。 今、部活ではバスケット  をがんばっていて、朝は７時には家を出て朝練。 夕方も毎日ばっちり練習やって。 平日夜でも、ボーイスカウトの班集会。 土日は、ボーイと部活とどちらへ行こうか上手くやりくりして。 毎日ではないけど、塾へも通い。 そんな、体大丈夫なん   って、正直心配になった。 でも… 「自分ではどうしたいと思っているの？」 と聞いたら、 「やってみたい  」との事。 「時間が大変になるのはわかっているよね。 先生に言われたから。とか、 やった方がいいから。だったら、 やらなくてもいい事だから、やっていて辛くなると思うけど、 ほんとうにやりたくて、 自分で、やる！と決めて、 乗り越えてやろう！ と思うんだったら、 がんばってみたらいいと思う。」  と、伝えた  三男を見ながら、 次々いろんな事を始め、 いつも、忙しく飛び歩いている私を、 主人や義母は、こうやって、 心配してくれているのかな…  なんて、思ったりして  結局三男は立候補したようで、 １１月に立会い演説。 正式に副会長になった   放課後本部会があり、部活の時間に少し遅れて行ったり、何やら宿題  もあったありして、楽しくも忙しそうな毎日   昨日遅れて 部活に行った時、顧問の先生に、 「生徒会と二束のわらじを履かなかったら、 レギュラーになれるのになぁ。」 と言われたそうだ。 「で、どう思ったの？」 と私が聞いたら、 「二束のわらじでも、２年生になったらレギュラー取ります！」 って言った。と、三男。 「お母さんもそう思うよ。」 今は、ちょっと無理してがんばってる三男。 でも、そうやってちょっとずつ器が広がって、 大きくなっていくのかな 私もがんばらなくちゃ   お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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