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カテゴリ:生活・料理
毎日お弁当に入れている梅干が無くなったので、
私が漬けた梅干の、一番古い瓶を出してきました それは、平成18年度の梅干 空けた瞬間、 夏の記憶が蘇ってきた 梅雨に塩漬けして、 カビが生えないように気を遣った事。 梅雨の晴れ間に天日で干した事 一つそのまま食べてみたら、 まだ瑞々しい感じで、 酸っぱい中に、甘味を感じた この梅干を漬けた平成18年、2006年は、 ボーイスカウトで、 石川の珠洲のジャンボリーが開催された年でした その時私は、 ビーバー隊の隊長をやらせてもらっていて、 珠洲に見学隊キャンプに行きました あれから4年半 次のあさぎりジャンボリーも終わったし、 当時小3、小6、中2だった息子たちも、 中1、高1、高3と、すっかり大きくなりました たった4年前だけど、 1年、1年。というか、週単位でいろんな事があり過ぎて、 遠い、遥か昔の事のような気がします 今年漬けた梅干しは、いつ食べるのかな 4年後の私は何をしているんだろう タイムカプセルみたいな梅干だから、 漬ける時は面倒くさくても(笑)ちゃんと心を込めて 食べる時はその時を思い出して、 感謝していただこうと思います お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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