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テーマ:ボーイスカウト(955)
カテゴリ:ボーイスカウト
ただいま
無事雪山から帰ってきました ほんとに、 3団合同の、第2回ミニジャンボリー(第1回は11月に神戸で)とういう企画で、 神戸の隊長さんが大会長でしたが、 命がけのキャンプでした ボーイスカウトに対して、 賛否両論、いろいろな思いがある方もいらっしゃると思いますが、 今回のキャンプの事が、正しくみなさんに伝わるか… でも、やっぱり、 ブログにもこのキャンプの計画段階で、 私があれこれ思い悩み、 そして 今回私が、いろいろ勉強になった事、 伝えたいと思うので、 アップすることにしますね とりあえず、一日目から 11日は全国的に大雪注意報が発令。 決行中止と、 前の晩も眠れないくらい、天気図を見ていたけど、 警報ではないので決行という事に 吹雪の中で軽トラックに備品装備の積み込み たまたま11日が団審査という事で、 他団のリーダーさん達がうちの団に来てくれていたのですが、 「これで雪中キャンプを決行するという、 リーダー達の心意気に脱帽するわ。 生きて帰って来いよ」 とエールをいただきました そうか。これでも決行するんだ やると決めたら、私の気持ちも落ち着いて、 ギリギリまで見守る。 そしてスカウト達の安全は、私が守る と、肝が据わって このキャンプがめっちゃ楽しみに。 テンションが上がってきました ツルツルの峠道を命がけで3台で登り 集合時間の12時にはうち以外、 どこの団も来ていませんでした 大阪の団が来たのが2時。 うちのスカウト達は、 電車とバス移動だったので、 バスが定刻より遅くなり、 バス停から雪道を50分歩いて来たので、 スカウト到着3時半 休む間も無く設営。 時々吹雪いて、設営はさらに難航 最初から信じられないくらい過酷なキャンプが予想されました。 でも、スカウトサイトもそれなりに夜を越せるようになってきました。 テントの下は、 コンパネ・ブルーシート・テント・ダンボール・アルミマット・毛布・ 団委員長がくれた、コタツ敷布団を各班に配給。 といった装備 ちなみに、 私は山の家で、配給・健康・安全管理だったので、 舎営ですが、 若いリーダーは、スカウト達の安全のため、 そして、もちろん自分たちもそれを体験しに来たので、 テント泊 リーダーサイト 5時にようやく開会式。 この時、新入隊員が各班に渡され、入隊しました。 それは2日目の夜の食材にもなる予定の鶏… どこまで過酷なキャンプになるのか お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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