|
|
|
2011年02月22日
カテゴリ：役員のお仕事
先日のＰＴＡの取り組みの、
中学1年生と地域の方でフリートークをしよう！という企画。 開催後、大人の方と生徒にアンケートを取って、 それが上がってきたので、集計をしています。 正直、 開催直後の私の感想は、 がっくし  当日、受付の部屋を3年生が使っていて、 受付が混乱したり、 進行役の人が1名急に来れなくなったり。 全体の司会の私が動く事が多くて、 段取りはグダグダ。 地域の方もイライラされていた方いたし、 こんなハズでは  って事だらけで。なんかもっと上手に現状説明して、 場を盛り上げたらよかったのに、 時間に追われてアタフタ。 自分の力の無さに、 久しぶりにこんなに落ち込みました  とはいえ、翌日から例の雪中キャンプだったので、 ま、とりあえず終わった事だし、 深く考えないで置いておいて、 アンケートが上がってきたところで、 ようやく振り返っています  私としては、 グループの進行役の方に、事前にコニュニケーション取って、 趣旨説明して。 学校とも3回ほど打ち合わせ。 完璧に、 みんな理解してくれたと思っていたけれど、 実際に経験していない事は、 なかなか口では伝わりにくいものですね☆ じゃあ経験している自分は、どうしたら良かったのか？ 考えても、 その時出来る事、思いつく事はやったし…。 アンケートは賛否両論  まぁ８０％はやってよかった。 との回答をいただきましたが、 感想を見ながら、 そうだよねぇ…と、また胸がチクチクと どうしたんだろう。 自己反省ばかりで、前向き元気が出て来ません 言いだしっぺの私。 やらなきゃよかった。なんて事は思いません。 やらなかったら、 きっともっと後悔してるし、自分が情けなくなっているし。 きっとこれも、私に必要な経験なんだろうな。 ダメだった所をクローズアップしないで、 事実として受けとめて、 良かったところを見て次につなげていく  すべて自分が悪い。なんて逃げない  誰も悪くないし、私も悪くないんだし。 ＰＴＡで初めての試みだったんだから、 完璧に出来なくたって、よくやった  ふれあいトークの集計結果と、まとめプリントを  作りながら、子どもって大人の態度言葉に敏感だし、 素直なんだな。って思いました。 やってよかった。楽しかった。 いろんな発見があった！って、 嬉しい感想もいっぱいあったし。 まぁ大人も子どもも、 いい経験も、つまならなかった経験も、 両方あって、得る事がいっぱいあるんだと思うし  さて プリント早くしあげようっと お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[役員のお仕事] カテゴリの最新記事
|
