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カテゴリ:コドモ・家族
今日は三男の14歳のお誕生日でした
14歳、中学2年生かぁ 中学生って、自我が芽生え始めて、 自分で自分の人生を考えたり、不安になってみたり。 初めての経験に ドキドキしたり、上手く行かなくて傷ついたり 中学の3年間って、 一番ピュアな時代だと思います さて、その三男の記念すべきお誕生日、 どう祝ってあげようか。考えて、 朝、起こしに行く時、主人と二人でクラッカーを持っていって、 パーーーン 「ハッピーバースデー 新しい1年の始まりだよ~」 と、 ハイテンションな幕開けにしてみたのですが、 寝ぼけて訳の分からない三男は。 「なに なにしてんの」 と、今ひとつな反応 あらま。スベッたかぁ そんな幕開けの一日で、 再び夜、 みんなが揃ったのは9時過ぎでした。 母手作りのチーズケーキと、残りのクラッカーで、 家族揃って、ハッピーバースデーを そして、 「ロウソクを消して、真暗になった瞬間クラッカーを鳴らしたら、 クラッカーから火花が出るか見てみよう」 とやってみました。 歌を歌って、ロウソクを吹き消した瞬間、 クラッカー発射 火花が飛び散って、 「すごーい」と盛り上がったんだけど、 飛び散った紙テープの行方が暗くてよく見えないから、 電気を付けた瞬間 食べ物の上に飛び散ったり、電球の笠に引っかかったり、 大変な事になっていました 何年かたったら思い出すのかな。 「ウチの親、ほんまにアホやったな。」と。 そしてそれを、懐かしく思う日が お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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