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2011年06月03日
テーマ：４０代の視点と日常(771)
カテゴリ：役員のお仕事
今日は、京都市教育委員会が主催している、
２１世紀委員会の人づくりネットワークの幹事会に行ってきました。 各種幹事団体、行政、各地域の世話役が一同に集まって、 「大人として、今、子ども達に何が出来るか。」を話し合いました  私は、ボーイスカウトの立場から出席させていただいていますが、 こういう会議って、 理論や分析結果を発表するばかりで、 意味無いやんか。って思いがちだけど、 ちゃんと、何かお土産を持って帰ろう  と思うと、 いろいろ行政の仕組みや、意見の言い方の勉強になるし、 じゃあ、今の自分には何が出来るかな。 って考えて、とても有意義な時間になります   「子どもを善くするのは、大人から変わっていかないと。」と、 「子どもは地域で育てる」という意気込みがヒシヒシ感じられ、 活発な意見も出ました。 本当はこういう話を、 一番子どもの身近に居いる親達に聞いてもらいたいけど、 なかなか子育て真っ只中の時代、 時間を作るのは難しくて。 でも、子育て終わった世代も、こうして今の子育て親世代を心配して、 みんなで子どもを育てようとしてくれているという事実を知って。 やっぱり子どもって、これからの未来を担う大切な宝物。 みんなで育てているんだ。と、 親として、襟を正すような気持ちになりました  さて、 コーチングを勉強しながら、 気が付けば、結構「自己承認」出来るようになってきて、 ますます、人生が楽しくなってきました   世の中って、まだまだ私の知らない事がいっぱい これからも、 毎日起こるすべての事を必然と捕らえて、 ありのままの自分にＯＫ♪ 出し続けます   お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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