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カテゴリ:役員のお仕事
今日は、中学PTAの親まなび委員
京都市代表者会議でした 議題の中で、 親まなび委員の活動って、一部の人が知ってやっているだけで、 各中学校の本部役員さんも理解していない事が多い。 どうしたらいいか。 という話し合いがありました。 学校で、活動報告の時間を作ってもらって話しても、 なかなかみんな興味を持ってくれない… という意見もあったのですが。 私は、 自分のやる事では無い、興味のない行事報告するより、 「自分はこんな事を学んだ。 そしてこんな風に生かしている。」 という話の方が興味持つし、 前回の支部での指導者研修会で、 制服を着て、各学校の代表が学んで、支部がつながっている と、発表した話をして、 「やぱり目に見えることでアピールして 自分達も楽しいって思う事をして ダラダラ長い話ではなく、シンプルでわかりやすい話をする 少なくとも私は、そういう話は心に残るけど、 長い報告だけだったら、イメージ沸かなくて、 心にも残らないと思う。」 という話をしたら、 へぇ~はぁ…という反応が。 あれ、やってしまった 「まぁ、そういう発表もいいですね。」 と司会者の方がまとめてくれたのですが、 なんか違ってた 大事なのは行動ではなく、 どんな話、言い方をするか?だった? トレーナーの認定もらって1ヶ月。 これから、自分の物として身に付けていこうと思っていますが、 人の心に訴え掛ける、 人の心を動かす話をするのは、なかなか難しいですね 動かそうと思って動くものでもないしね 帰り際に、違う支部の代表の方が、 「うちの支部では出来ないけど、 あなたの支部ってすごく楽しそうね。」 って。 「無理。なんて決めないで、 みんなにこんな事やってみようよ って、言ってみたら 意外と盛り上がるかもよ」 苦笑されていたけど、 やってみなきゃ分からないよ~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011年07月15日 10時41分09秒
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