|
テーマ:心のままに独り言(8835)
カテゴリ:つぶやき
実家の20歳を超えた猫が亡くなりました
私が結婚する前に、友達からもらってきた猫です 最初生まれて1ヶ月くらいでもらってきて、 主人とデートをしてる時にも一緒に連れて行って、 ミルクを飲ませてあげたりていました(笑) 結婚する時には 「お父さんとお母さんをよろしくね」 と私が近くにいられない分を託し、 2年半前、乳癌を宣告されてからは、 その時18歳の老猫だったので、 手術はせず、余命数ヶ月と宣告され。 あとは自然治癒で過ごさせてあげて下さい。 と、お医者さんに言われてから、 今日まで、20年と6ヶ月を、一生懸命生きてきた猫でした 私にとって、 小さい頃世話をした娘のような、 私の代わりの姉妹のような、 老猫になってからは、 人生の先輩のような存在でした 先月の13日に父が亡くなって、 父も一人で旅立つのは寂しいから、 猫も、母の落ち着くのを見届けて、 父と一緒に行ったのかなぁ… この猫には、「命」とは「生きる」とはどういう事か。 「自然の流れ」とはどういう事か。 たくさんの事を身を持って、教えてもらいました 父と一緒に、 苦しみも痛みもない世界で、 ゆっくり過ごして欲しいと思います 「ジョイ」ありがとう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[つぶやき] カテゴリの最新記事
|