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2011年11月16日
カテゴリ：つぶやき
みなさんこんにちは
 三男が通う中学でＰＴＡをさせてもらっています  日々、ＰＴＡの集まりも、 愚痴や不満をしゃべって終わり。 なんて会にしたら面白くないから、 「みんなでこんな事をやってみようよ  」「〇〇すごかったね  」「こんな事勉強になったね  」そんな会話を心がけています。 最近はお母さん達の話題も、 子どもの愚痴ばかりではなく、 「子どもを信じてみようと思う。」 「良い所を見つけるように努力してる。」 なんて、前向きな会話が多くなってきて、 嬉しい限りです   みんなを引っ張るって、正直、楽な事ではありません。 下準備や、自分のビジョンもはっきりしていないと動けないし、 何より自分がワクワクする事じゃないと、 苦痛になってしまうし。 私は好きでいろいろな提案や承認の言葉掛けをしてきたけど、 ふと。 孤独を感じる時があるというか、 やっぱり、人のせい、何かのせいにするのって、 自分に責任がなくて楽だな。 って思います。 自分で責任を取らなかったら、 欲しい結果は手に入らなくても、 傷つく事はないから…。 でも私は、これからも動き続けるんだろうな。 自分で責任とって動く楽しさを知ってるから。 「出る杭は打たれる。」 というけど、 きっと打たれるにはそれなりに、 周りのみんなの気持ちを置いてきぼりにした。とか、 何か理由があるはず。 まだ打たれた感はないけれど(笑) これから提案する事に、 周りはどう反応してくれるんだろう  という怖さはあります  前向きにがんばってる人間を、みんなが好き。 とは限らないし、 そういう人を見るとイライラする。 という人だっていて当たり前。 子どもがどうしたこうしたという事より、 要は、子どもは鏡。 親が自分を磨いたら、きっと子どもも輝く。 なんて思っている私は、 子どもにとって冷たいというか、 母親としてちょっと変なのかもしれません  それでも、ま、いいか 今日もがんばれ  親として、ちょっと変な私   お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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