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2011年12月07日
カテゴリ：つぶやき
今日は中学のＰＴＡのお仕事で、
マラソン大会のポイント見守りに行ってきました  子ども達は、疎水端を往復９キロ走ります   私は辛いの嫌だし、走るの苦手だし、 マラソン大会が近づいてきたら憂鬱だったなぁ(笑)  走りながら、 自分なりに一生懸命は走っていたけど、 いつもイケてる自分を妄想しながら走っていました  森からリスがやってきて （長野県だったから、山の中のマラソン大会だったし） 私を応援してくれる  …なんて想像したりしてて（爆笑）だって現実だけ見てまともに走ったら、辛いんだもの マラソンコースポイントで応援していると、 いろんな子ども達の姿が見れます  とにかく自分の事に必死でわき目もふらず、 走っている子。 折り返してすれ違う仲間に、 「がんばれ！」とエールを送り合いながら走る子。 歩いたり走ったり、必死と言うよりマイペースで走る子。 友達と楽しそうに話しながら歩いている子。 マラソンって、人生そのものだと思います。 周りを見るとみんな走っているけど、 自分の事は自分で走りきらなきゃいけないし、 走りきってゴールしないと終わらないし。 走るのが得意な子もいれば、苦手な子もいる。 それぞれに、いろんな思いで、走っているのでしょうね 私はマラソン大会 「どうやったら走るのが楽しくなるか。」 ばかりを考えて走る人だったなぁ 「どうやったら楽しくなるか。」じゃなくて 「走る事を楽しめばいいんだ。」と、今は思います 何秒で走りきる！何位に入る！ そう目標立ててがんばって走るのも素晴らしいけれど、 私は「しなくてはいけないプレッシャー」が苦手なので。 みんなにエールを送りながら  自分は自分で、どれだけの力出せるかチャレンジしながら、ゴールする 皆さんはマラソン大会って、 どんな思いで走っていたんでしょうね   お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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