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カテゴリ:役員のお仕事
今日は中学の修了式でした
3年生が卒業して、 1,2年生の雰囲気と、 校長先生のこの1年の総評を聞きたくて、 学校へ見に行ってきました それから校長先生に、 私がこの1年やりたい事の計画書。 5回シリーズで、毎回テーマを変えて、 資料を使った問題定義とグループごとシェアをして、 保護者同士が学び合う場をつくる。 という内容を話しました。 すると校長先生が、 「この行事はP(保護者)だけじゃなくて、 T(先生)も一緒に取り組んでいきたい。 今、子どもの話を引き出す授業を工夫している先生たちがいるから、 その先生の持ち味のテーマでやっていったらどうだろう」 と、提案してくれました それは、毎回何が飛び出すかわからない面白い内容になりそう だけど… 私「すごくその案おもしろそうで、 こちらとしても願ったり叶ったりの提案で嬉しいです。 ただ私も、 コーチングのスキルを保護者の方に伝えたいって思っているんです。 親として子どもにこう接したらいい。という話も分かりやすいけど、 親も一人の人間として、 自分を認める。自分を許す。という事をしたんです。」 と話すと、 校長「よく分かります。 そういう話を先に持って来たら、 その後の先生の話もより有効になるから、 5回シリーズのうちの1回をあなたのプログラムでやるってどう?」 といっていただきました なんかすご~い 私がやりたかった事そのものが出来る しかも、私が思うだけでなく、 いろんな先生まで一緒に学び合ってくれるなんて、 もっともっと広がりと深みが出てくる わくわくと、緊張と このプレッシャーもたまらなく楽しいわぁ 着実に夢を実現する段取り。整っていきます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012年03月20日 11時06分50秒
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