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カテゴリ:役員のお仕事
今日の中学の休日参観では、
道徳教育では全国的に有名な「横山利弘先生」をお招きして、 全校が体育館に集まり、 生徒と先生と保護者のみなさんで、 道徳の授業をしました。 だんだんボケて、老いていくおばあちゃんのお話から、 生徒たちが自分の意見を手を挙げて述べて、 おじいちゃんおばあちゃんに対する、 素直で新鮮な思いを聞かせてもらいました。 私も、 「保護者の方で今日の感想を…」 と振られたので、 同居している主人の両親への思いをのべさせてもらいました。 うちの心配性のおばあちゃんは、孫の心配を私にぶつけてきて、 私は正直うっとしいなぁ。と思っていて。 私は子どもがガミガミ言われてるのと同じ心境で、 子どもには、おばあちゃんが心配してくれている事を一切言わなくて。 最近、いろいろいってくれなくなったおばあちゃん。 私はおばあちゃんと孫の間で、 橋渡し出来ていないなぁ。っと反省してたけど、 今日のお話を聞かせてもらって、 子どもたちも子どもたちなりに、 おばあちゃんの事思ってくれているんだと知れて嬉しかった。 と感想をのべさせてもらいました 感謝の気持ちを持つ、感動した心をすなおに言うって、 心を洗い流してくれる気がします 「良い事をいう=いい子ぶりっこ=カッコ悪い」 「いろんな事を否定して、やんちゃな事をするのがカッコいい」 なんてイメージが世の中にはあるみたいですが、 私は、自分に素直に生きられる人が、本当にカッコいい人だと思います でも、自分に素直に、人の意見は否定する人は、 ただの自己中なんじゃないと思いますが まだまだ人に伝える事が未熟な私ですが、 本部役員のみなさんも、 どんどん積極的に、自分の想いを出してくれるようになり、 本部会でも、感謝と感動の涙が出る時もあり、 ほのぼのと、温かいものが広がっていくようで嬉しいです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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