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カテゴリ:コドモ・家族
中学3年生の三男は部活でバスケットをやっていますが、
引退をかけた、最後の京都市夏の大会が始まりました 二回戦、三回戦と勝ち進んでベスト8! ベスト4をかけた準々決勝。 相手は優勝候補の強豪チームでした。 子どもたちの応援しながら、 もしかしてこれが、 中学時代みんながんばる最後の試合になるかもしれない… なんて思うと、親としてウルウル… でも、戦っている子どもたちは誰一人泣いてなんかいないし、 相手にペースを持って行かれても、 また取り戻そうと真剣な顔つき ここぞという時に、今までの事振り返ったり、 これからの事なんて考えていたら、 今に集中出来なくて、力出せないもんね そう子どもたちに教えてもらって、 私も今のこの試合に勝つ事だけに集中して、応援し続けました。 結果は力及ばず敗退 控えに戻った子どもたちは、みんな涙涙で、 掛ける言葉も見つかりませんでした でも、親も見守り続けた清々しさがあって、 やりきった感と、 子どものどんな思いも、受け止めてあげよう という気持ちいっぱいでした。 なんだか、一つ卒業したな。 という気分です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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