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カテゴリ:コドモ・家族
この夏、長男、次男、三男は受験生。
そして母は、日本PTA研究大会京都大会を控え、 実践発表に向けて、緊張の夏 キッチンに立っていると、 変わり番こに息子がお茶を飲みに来て、 ちょっと話をしていく。 「バツイチ男性の思う事ランキングってやつ見てたら、 今の自分にぴったりでさ。」 「どんなところが?(笑)」 「人と居るより、一人でいたい。 綺麗な女の人より、一人で居る男性に目が行く。」 なんて、しょうも無い話ばかりだけど、 「で、あなたはこれからどうしようと思う?」 なんて聴くと、しばし沈黙が続く 私はこの沈黙が好きで、 「今頭の中でいろいろ考えているんだな。」 「どんな言葉が出てくるのかな。」 結構この沈黙の後の言葉が、 本当に言いたい事だったり、 沈黙の間に私自身の心も見つめられたり、 愛情を確かめられたりするから いつも親御さんに伝えたい事は、 「焦らないで。成長はゆっくりするものだから。」って事。 私自身、子どもとは、一緒に育つ「学友」という感じだった。 子育てをしながら、子どもに教えてもらって、育ててもらって来た。 もらってばかり(笑) 子どもがみんな自分より背が大きくなっても、 まだまだ親として、学び多い事だらけ 受験生の子どもたちの心の声を聴くのは、 とっても勉強になって、面白くて、愛おしいと思う。 子ども達が、日々考え悩み、成長しているのは目に見えてわかる。 私にとっても、子どもと一緒に、 これからの岐路に立っている学び多き夏です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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