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テーマ:心のままに独り言(8835)
カテゴリ:つぶやき
久しぶりのブログです
三人の息子たちが、 それぞれに希望の学校に進学が決まり、 3月4月は三人の卒業・入学式のあれこれ手続きや準備にあれこれしてて。 みんなそれぞれに、新しい生活が始まり、 朝早く出る人、遅くに帰ってくる人。 家族それぞれの生活のリズムがようやく掴めてきたところです 長男は、今までも家を離れて寮生活でしたが、 4月からは大学に編入したので、一人暮らしとなりました。 その長男がゴールデンウィークで帰ってきたので、 家の中がさらににぎやかになってます 子ども達の話はとっても面白くて、 それぞれの学校で、手さぐりながらもやってみたり、 いろんな初めての経験をしながら頑張ってる様子。 子どもが話をしてくれている時、 時々主人がやってしまいがちな事。 それは、大人目線で 「それはこういうものだ。」「世の中そんなことばかりじゃない。」 って、子どもの事を思って、安全な正解を決め付けてしまう事。 コーチングでいう「傾聴」とは、 自分の想いや判断を脇に置いて、 相手の話をそのまま受け取る。という事ですが、 相手の話を、自分目線で判断しながら聞くのではなく、 「へーそうなんだ。」「それであなたはどうしたの?」 って何の概念もなく、素直に聴いてもらう方が、私は嬉しいので、 子ども達にもそうしています。 時々 「んー、お母さんはそう思わないなー。」と思う事もあるけれど、 子どもの話を「そうか、あなたはそう思ったんだね。」 と受け取って、認めてから、 「お母さんだったら、こうするかもしれないな。」 って事も伝えています。 だって、子どもの話を聴いてたら、 まだまだ、世間を知らないなーとか、 腹立つ事もあるでしょう?(笑) でも、 「世の中こういうもの」と親が思う事も、 親の経験からくる、ただの概念でしかないから、 それを押し付けるのは一方的な見方だと思いませんか? 相手がこちらの想い通りにならないのは当たり前。 だけど、相手を認めた上で、こっちの気持ちも伝えて、 こうして欲しいというリクエストをして選択してもらった方が、 お互い気持ちよく、思いを伝え合えるようです という事で、 思春期真っただ中の三人の息子たちですが、 久しぶりにみんなで集まれるゴールデンウィークは、 みんながリビングでワイワイしゃべってて、 なかなかご飯の後、お開きになりません お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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