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PTAや地域や、いろいろさせてもらって、
いろんな方を見させてもらってきて、 いつも「偉そうになってはいけない。」と自分を振り返ります。 コーチングでも最終的には「自立した人間」を目指す事ですが、 自立した人間とは、 ・人の役に立っている ・より以上を目指している ・にじみ出る謙虚さを持っている 人間と言われています。 この中で、いつも私が話させてもらう時に、 みなさんにお聞きするのは、 「謙虚さってどういう事だと思いますか?」 って事です。 以前の私は、 「まだまだ出来ていない自分だし、周りの人はみんな自分より素晴らしい。」 って、 へりくだって、周りの人を尊重するのが謙虚と思っていました。 でも本当の謙虚さとは、 「不完全な自分をあるがまま受け止めている状態」 と、聞いたときに、すごく納得しました。 「自分ダメで人はいい」というのは、自己卑下で謙虚でもなんでもなかった。と。 だから逆に、人から評価されると、 自分が上。と、勘違いをしてしまうのだと。 もともと、人も自分もどっちが上なんてことはなくて、 「自分は不完全。」 「だからまだまだ成長していく。」 「自分も人も尊重されるべき、ステキな個」 なのだと思った時に、 すごく楽になったし、しあわせになりました。 最近は、 偉そうにならず、でも「どう自分の思いを人に伝えていくか」 がテーマです。 自分の意見を言うのはかまわないと思うけど、 正論ってちょっと押し付けがましいところがあって、 反発を感じるしね。 「信じて見守る。出来た事を認める」 もうこればっかりです(笑) 自分で気付くのを待つか、 念仏のように、「こうあって欲しい」と願いを言い続けて洗脳するのか(笑) これは、昨年の子ども達のトリプル受験で三人に成果を試してみましたが(^_-)-☆ でもまぁ、 どんな場でも、 そこに来てくれた方、特に中心人物達ではなく、初心者の方が、 「来て良かった。」と思ってもらえるように、 気を配っていこうと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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