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15日から実家に帰ってきました
15日は長野県諏訪の、諏訪湖の花火大会 毎年50万人の見物客が訪れて、 日本最大といわれる4万発の豪華花火大会なのですが… 午後7時の開始から30分後、ゲリラ雷雨により花火大会は中止。 JRも交通機関は運転を見合わせ、高速道路は通行止め。 見物客は帰宅困難、高速も一般道も大渋滞… 私は、諏訪湖まで見には行かなかったのですが、 実家の窓から見える道も、みるみるうちに川になっていました 夜中12時を過ぎてJRが動き始め、 いつもは静かな町なのに、真夜中にたくさんの人たちが、 道をカッパやシートを被ってぞろぞろ歩いている。という異様な光景。 諏訪湖の近くの体育館や公民館も解放して、避難措置もとられていたとか。 翌日は。 道には石がゴロゴロ、路面は泥で汚れている状態。 道脇のフェンスには、草や枯れ枝が引っかかってフェンスが曲がっていて、 水の勢いのすごさを感じました 実家に直接の被害は無く、人災が無かったのが何よりでしたが、 災害って、どこか他人事に思うけれど、 いつどこに起こるかわからないものだと感じた帰省でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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