そらねこカンパニー♪

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• 韓国スカウトホームステイ受け入れ

  京都連盟の方から韓国スカウト受け入れの要請がありました。今年は、三男がボーイスカウトの、スウェーデンで行われる、世界ジャンボリーに参加予定なので、いい経験になるかな。と思って、ホームステイ１月１４日～１６日に受け入れる事にしました説明会があって、中１と中３の男の子の韓国のスカウトが来てくれる事になりました韓国語の会話集などという本を買ってきて、今勉強中ですが、まぁ、子どもの友達が泊まりに来るくらいの感覚でせっかくの出会いだもの。仲良くなりたいし日本っていいところだったなぁって思って欲しいしホームステイ経験された方で、何かいいアドバイスあったら教えて下さい京都観光も良いけれど、金閣寺や平安神宮等見てくるとの話しなので、中学生だし、うちの子達となんていうのも良いかな？とそして、うちのボーイ隊のスカウト達も、韓国スカウトと話しがしてみたいというので、一日はお寺の宿泊施設を借りて、お泊りウェルカムパーティーも予定しています

  2011年01月03日

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  初詣

  今朝は、商売をさせてもらっている我が家にとっ毎年恒例の伏見稲荷大社への参拝をしてきました７時から始まるご祈祷に合わせて早起きして、身の引き締まる、一年のはじまりです毎年３００万人もの参拝者がある伏見稲荷ですが、まだ夜明け前の、これから祭りが始まるといった雰囲気今年は子ども達は、中２、高校２、高専４年、と飛躍の前準備の時。昨年は高校受験、中学受験とはりきっていたのですが、、なんとなくのほほんと始まった２０１１年です。でも、やりたい事、やるべき事はいくつか見えています今年は、まず自分が自分の事をしっかりみつめ、充実した一年にしますいつも亀の歩みのような私ですが、人生、思うほど時間がある訳じゃないし昨日より今日、ちょっぴりでも成長していたいから

  2011年01月02日

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  ２０１１年年明け！

  ２０１１年あけましておめでとうございます今年も、一度の人生、楽しまなくちゃ～もったいないいつもときめくビジョンを描いてすべての人、事、考え方。それで良しと許していく今年は特に、「ときめき」を大事にしていきたいと思います今年もよろしくお願いしますさて、長野の実家で迎えた新年早起きして、諏訪湖の初日の出を見てきましたお屠蘇とお節をいただいて四角いお餅の具たくさんのお雑煮をいただいて元気満タンジョイに、次来るまで、元気にがんばるんだよと約束して、１日は高速も空いているので、３時間半ほどで京都へ帰ってきました。さあ今年もがんばるぞ～

  2011年01月01日

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  生きててくれて、ありがとう♪

  実家には、私が結婚する前がら飼っている愛猫「ジョイ」がいますお友達の家で生まれて、数週間目の子猫だった彼女を私がもらってきて、ミルクをあげていたのは、もう２０年も前の話今では人間で言ったら１００歳を超える老猫です。彼女が乳ガンを宣告されたのが、1年半前の６月１９歳の老猫だったから、手術するより、自然に任せて寿命をまっとうさせてあげたほうが。と言われ…一昨年の夏も、昨年のお正月、昨年の夏も、これが逢えるの最後かも…と思いつつ、私達が実家に帰る度ごと、子ども達のパワーを貰うのか持ち直してなんだか、もしかしてジョイは、このまま死なないかもなんて気がしてきていますそれでも、ガンは確実に進行していて、外からも、ガンの腫れが分かるほどに…歩き方もヨボヨボ。だけど、私達が長野に来た事を喜んでくれたのか、もう椅子の上に跳び上がれないと言っていたのに、飛び上がって一生懸命生きているんだなぁ。って涙が出そうになる痛いとか、苦しいとかそんな事も言わず（言えず？）「今を、ただ一生懸命生きている」という姿に、何か人生にとって大切なものを感じさせてくれます。４月で２１歳。次逢う時も、生きていてくれるだろうか…。私も人間として、ジョイに恥ずかしく無いように、今を一生懸命生きないと。ね

  2010年12月31日

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• 信州は雪景色

  実家に着きましたヾ(=^▽^=)ノ 恵那山トンネルを抜けたら銀世界♪ 寒い！ 山も街もみんな真っ白！ でもすべてがスローな雰囲気♪ やっぱり長野はいいわぁヽ(´▽`)/ さてこれから、お節料理のお手伝いしなきゃ(^.^)b

  2010年12月30日

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  「ＡＲＩＮＫＯ」の白景ロールケーキ♪

  石川に出張に行っていた主人がお土産に、ロールケーキ専門店「ＡＲＩＮＫＯ」の北陸道限定品「白景ロール」を買ってきてくれました福井県の　コシヒカリの米粉石川県の　五郎島金時（さつま芋）石川県の　能登・珠洲の天然塩と、北陸ならではの美味しい食材にこだわった、もっちりと優しい味のロールケーキでしたそれから、最近冷酒にハマって、よく冷やしたのを、寝る前にちょこっといただくのがマイブームなので、「ギンレイタテヤマ」もお土産に買ってきてくれました今は、京都のお酒「月桂冠」のしぼりたて生原酒フルーティーな香りで、口の中でぱぁ～っと広がって、すきりっとした味わいチビッといただくのがいい感じです北陸の方も、山は真っ白だったとか明日から、長野の実家に帰ってきますわぁ～い相変わらず、八ヶ岳や３０００ｍ級のアルプスの山々冷たく澄んで、張り詰めた空気が、私の帰りを待っていてくれるかな～気分はアルプスの少女ハイジです

  2010年12月29日

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  お義母さんとお餅つき。

  年末の２８日は、毎年恒例の餅つきの日子ども達が小さい頃は、「お餅にさわらせて～」「黄な粉にして食べたい～」なんて大騒ぎして、餅つきも大変だったのに、役に立つくらい大きくなってきたら、部活とか友達と…とか今年はついに、お義母と二人だけのお餅つきとなりましたまずは神棚とお仏壇に上げる白餅それから、春にお義両親が摘んで冷凍しておいたヨモギを入れてのヨモギ餅機械でこんな風に混ざっていきます蒸した「もち米」と「ヨモギ」と「お塩」を少々ガガ～～っとさらに、ぐるぐる～～っともっちりまとまってきますジャンこんな感じいつも、「そらねこさん　ちょっとそっち持って　そこで気をつけないとくっつくよ」と、わぁわぁ言いながらやっていた、お義母さんですが、今年はなんだかのんびりモード。「蒸し器の上と下、どっちが早く蒸し上がるんだろう？」なんて言ってるし…今まで任せてくれたことなんてないのに、「あんたも上手になってきたから、自分で思う様にやってみ。」なんて言われてちょっとびっくりそうよね～。私も、いつまでも頼ってばかりじゃ…いられないよねでもやっぱり餅つきは、ワイワイ言ってやる方が楽しいから来年もまた、「こうします？ああします？」とかいいながら、ワイワイやろうっと

  2010年12月28日

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  小惑星探査機 はやぶさ☆彡

  年末のテレビはスペシャルとか特集が多くて、先日「小惑星探査機 はやぶさ」の特集に見入っていました探査機が故障してから、はやぶさの持っている、残った能力をフルに活用して、ＪＡＸＡの方達が一つ一つ、いろいろな事が出来るように、はやぶさに教えていきわずかながらも交信を続け、地球に戻るところなど、子どもを見守り、生還を信じる親心そのものそして大気圏突入はやぶさは確実に燃え尽きてしまうけれど、カプセルだけは残って欲しい…という願い何度見ても感動してしまう話しで、これは映画になるんじゃないかなぁ～と子どもと話しをしていましたそれで、第三者から見た物語か、ＪＡＸＡの方親目線での物語か、それとも、はやぶさ自身を擬人化して、旅を乗り越える物語か…。いろんな目線でシナリオ書けるねぇとしゃべっていたのですが、検索してみると、もうちゃんと「はやぶさ物語」の本、出版されているんですね～他では知り得ない情報をふんだんに盛り込んだ一冊！おまけ付【BOOK】「小惑星探査機はやぶさの大冒険　星のかけらを拾って地球に戻るまで、60億キロを、7年間かけて旅をした惑星探査機の運命。/山根一眞」他にも、「はやぶさ、そうまでして君は～生みの親が書き下ろし～」「帰ってきた「はやぶさ」-小惑星探査機 7年60億キロの旅 」など、本もグッズもいっぱい出ていましたさすが…考える事はみんな一緒って事ですね。世の中、気が付いたらすぐ動かないとどんどん人の興味、時間は動いているのねぇ普段はあまりもゆっくり見ないけど、子ども達も昼間に居たり、夜の会議もないし、いつも以上に家族と話しをし、すっかり私は、まったりと年末年始モード突入ですでも、まだ平日お仕事モードで、がんばっている方もいらっしゃいますもんねお疲れ様ですお友達とも、しばらく会っていないけど、みんなの事がんばってるのかなぁ？

  2010年12月27日

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• イメージチェンジ☆彡

  ものすごい思いつきで、肩より長かった髪を、ボブにしました失恋した…とかいう訳じゃないんですけどね前からやってみたかった事だったのででも、周りの人はどう思うかな？似合うとか、似合わないとか、いろいろ言われるの嫌だしなぁ…と思っていたけど、「自分のやりたい事をやる」という事は、絶対賛美両論ある。という事。じゃあ、今年最後、やってみたかった事やっちゃえって感じで自分の感想としては…学生さんみたいだなぁと。に帰って、最初に帰ってきた三男は、「あれっ　お母さん、どうしたん　う～ん。　なんかいつもと違って見られない感じだなぁ…。」「・・・　乙女心になんて事ういうの　　いきなり先制パンチデスカ…」と、ショックを受け、　「いや、　ここでどこまで自分を信じれるかが勝負だってば　自分がいいと思ってるんだからいいんだってば」と、気力を持ち直し、次に帰ってくる家族の反応を、笑顔で待つ。次男、長男、主人の反応は、「へぇ～。いいやん。」と上々ま、その辺は、高校生以上は気の使える大人って事(笑)髪型も、短くしたのは久しぶりだけど、結構ふんわりウェーブが気に入ってパーマの時もあるし、やっぱり髪質そのままのストレートがいいよねとか、長かったり、短かったり、いろいろ髪型は気分で変えるの好きですが、髪型をいろいろ変える人は「浮気性」なんだってどうなんだろう～みなさんは髪型って、いろいろ変えるの好きか、それとも、毎回同じにしていますか

  2010年12月26日

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  「KAGEROU」

  「人は…自分は何のために生きているんだろう？」前から気になっていた、「齋藤智裕」こと俳優の水島ヒロさんが小説大賞を取った処女作、「ＫＡＧＥＲＯＵ」の本を昨晩読みましたとても読みやすいし、「命」と「愛」について考えさせられるお話しで、よかったです齋藤智裕（水嶋ヒロ）処女作にして第5回ポプラ社小説大賞受賞作【書籍】KAGEROU カゲロウ ［第5回ポプラ社小説大賞］【smtb-u】本を読むといつも、自分の事としてリアルに捉えてしまって、自分なりの答えを出さないと、スッキリしない性格なのですが、ハッピーエンドなら元気貰って、さぁ次だけど、フィクションとわかっていても、人生を考える本は、一つ読んだらしばらくその世界に浸ってしまいます特にクリスマスイブの晩なんて、ちょっとセンチメンタルになってしまって～それは、自殺しようとしていた４０代の男性が主人公のお話だったのですが…。子どもの頃、私がずっと考えていた、「人は何のために生きるのか。」という、答えが在るような、無いような永遠のテーマを、また思い出していました小学校の頃の私は、「自分は何のために生まれてきたんだろう？」「自分の生まれてきた意味ってなんだろう？」ってよく考えていましたそれを考え出すと、「結局、自分の内面の事って人は分かってくれないし、　結局人間は一人なんだ。」って、ものすごい孤独感に襲われてたりしました友達のように、アイドル歌手とか女の子らしい当時の流行の物にも心から夢中になれず、自分は何が好きか？何にワクワクするのか？とか考えてみても、結局人は「死ぬ」ために生きているんだ。って思うと、なんか生きる事が虚しく感じてどこか自分の人生も一歩引いて見てる、ずいぶん冷めた、子どもらしくない変な子どもでした（苦笑）今思うと、一番考えていたのは３年生の、クラスから無視されていた時期で、その時の自分って思い出したくも無いけど、私の根本にいる、大事な私かもしれません中学生になった頃かな、「自分がどんな人間か。　そこにこだわったら前に進めなくなるし、　とりあえず今は、心から好きなものがなくても、　心が白のままでフリーズさせておこう。」と決めました。今、目の前にある事を一生懸命やって、一つずつ、自分が好きと思える色を見つけていって、自分が死ぬ時に、キラキラと、虹色のような自分？それとも、純度１００％くらい透明な自分？どんな色の自分になっているか楽しみにしよう。と　それから何年たったんだろう。子育ては、自分ばかり見ていた私にとって、自分以外の人間と思いっきり関われて、自分の子ども時代をもう一度振り返ることが出来る、とっても大変で楽しくて、やりがいのある仕事でしたあ、まだ現在進行形だけど。日々成長していく子ども達に、一喜一憂しながら、一日一日、今のこの一瞬一瞬が、もう二度と来ない、かけがえのない時間に思えますもし、前世と言うものがあったら、前世の私は、短命だったんじゃないかと思いますいつも、人間いつ死ぬか分からない。時間はいくらでもある訳じゃない。って思うし。だから、気持ちがいつも、今やりたい事は今やらないと、もったいないよと言う。もしそうなら、今やりたい事が出来るという事に、感謝しなくちゃねこれからも、いつどこで、どんな形で人生が終わるか分からないし、今を思いっきり楽しみながら、自分に出来る限りの、人に喜んでもらえる事をいっぱいして最後の瞬間、満足のいく自分であるために、今日も一日がんばろうと毎度、長い私のつぶやきにお付き合いいただき(笑)ありがとうございます

  2010年12月25日

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  クリスマスの夜に☆彡

  クリスマスの夜は、家族でパーティー？それとも友達と？平日と変わりなく。という方もいらっしゃるかな今夜の我が家はにぎやかだった～寮生活の長男が帰ってきたし今日で中学も今年終了になったので、三男はバスケ部の仲間を連れて来て、我が家でクリスマス会をこの前の次男の時に引き続きピザ６枚とスパゲティーと、ポテトサラダと鳥のから揚げ１キロと、カツも揚げて、デザートにティラミスこういう、お料理用意するのって喜んでくれるかな～と思うと楽しくて、全然苦にならないです今日は次男は、バンド仲間とクリスマス会だったので、三男は友達をワイワイやってるし、主人と長男と三人で、シャンパンなんぞ開けてしまいましたさて。このブログを読む頃には、みなさんの家にも、サンタさんやってきたかな長男が小学生の時、「お友達がサンタさんはお父さんだ。って言ってたけど、　本当はどうなの」って、真剣に聞かれた事がありました。その時、脳裏をよぎったのは、この子はサンタの存在を信じているんだって事だったら間違いなく、サンタは存在している「本当のこと、教えてあげてもいいけど、　サンタさんとの契約で、　子どもにその内容を教えた時点で、　『サンタ契約システム』は終わりになる事になってるの。　お母さんも、あなたが生まれて、　サンタさんシステム教えてもらって、なるほど～　と思ったけど、　　そのシステムを知る。という事は、　大人になる。って事なのよ。　どうする？」と聞くと、「わかった。　大人になるまでサンタさん信じるから、　今年も来て下さい。って言っておいて。」と。それから、中学生、高校になった息子達は、実際のところどう思っているのか知らないけど、サンタさんは誰なのかと、息子三人共から私に、いまだにはっきりした事を聞きたがる事はなく。何かいい事があると、「サンタさん、見ていてくれたかなぁ」「もしかしてこれも、サンタさんの仕業」なんて話しをしています。今年も三男はサンタさんに手紙を書き、親に見られたく無いことを書いたのかしら？「もうポスト入れたし。」と。「住所は？」と聞くと、「サンタさんへ」としか書かなかったと。そりゃ郵便局員さん、困っているで～（苦笑）私なりに思うことは、サンタさんって、思いやりとか、優しさとか、ちょっとした勇気。心がふるえる感動、感謝。普段は、そんなところに隠れているんだと思いますそして、私にもサンタさんやってきた～神様、大好きなキラキラクリスタルのベア、ありがとう～　

  2010年12月24日

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• トイレの神様♪

  お餅つき大会の続きで…。お餅つきのお手伝いに来ていたお母さんが言ってくれた、嬉しかった事それは、先日、女で一つで、中学３生の受験生の一人息子さんをがんばって育てている、お友達から相談を受けて。その息子さん、中３にして、自分のやりたい事を見つけて、自分で調べて高校を選んだと。（すばらしい）でも子どもさんは、元々勉強が好きな方ではなかったけれど、受験生なのに、全然やる気が見えなくて心配と信じてあげたいし、「勉強したら？」と、言ってはいけないとわかっていても、どうしてもイライラするし…と。お母さんの、子どもさんを思う気持ちもよくわかるし、子どもに、自分のイライラをぶつけてはいけないと、葛藤されている様子もよく分かるコーチングでいろいろお話してすっきりしたところで、ちょうど１年前、次男と三男が受験生でがんばっていた時の事思い出して「こんなことを実践したらよかったよ。」という事をアドバイス。家の空気をすっきり綺麗にするために、いつも家を綺麗にしておく事。植物を家の空気のバロメーターにして、いつも植物が生き生きとしているように。植物は与えるだけの存在だから感謝する事幸せの神様が好きなのは、掃除・笑い・感謝だという事などなど。そして、あまり人にはお勧めしないけど、この人なら。と思う人に伝える、私の一番の秘策を伝授それは、トイレの便器を素手を突っ込んで磨く。という突っ込んだ掃除ゴム手袋を使わないで、素手で掃除をする人はたくさん要るだろうけど、素手を便器に突っ込む人はなかなかいないでしょう？まず、トイレをそこまで綺麗に掃除してないと出来ないし、やっぱりすごく勇気のいる事だから、「私、ここまで出来たんだから、　あとはもう、なんでも出来る」みたいな、大らかで、清々しい気持ちになりますあ、もちろん私も、毎日やってる訳ではなく、気持ちが曇ってるなぁ。守りに入って前に進めないなぁ…。って時にやってますがそんな話しをして、今日久しぶりにそのお友達と会った時、「この前ありがとうございました　息子にすごくイライラした時あって、　例の突っ込んだ掃除やってみたんです。　空猫さんが言ってた通り、　なんか、すっきりしたわ～」なんて、素直な人なんだろうと、ちょっと感動してしまいました子どもさん、親元を離れて寮生活の学校を選んだんだけど、きっと大丈夫お友達と息子さんが、これからも立派に成長していく姿が、見えるようでした歌のタイトルじゃないけど、「トイレの神様」は、ほんとにいるんだなぁと思いました

  2010年12月24日

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• 地域のお餅つき大会☆彡

  今日は朝から地域のお餅つき大会でした。ボーイスカウトの、お寺のお餅つきもあったから、今年２回目。そして、最後に、家でもお義母さんと、子どもも動員してお餅をついて、家の鏡餅を作りますさすがに私も、今年初だったら、もち米の蒸しはこれくらいで？とか迷うけど、３回目は感を取り戻して、家では機会でつくんだけど、お義母さんと息を合わせて、要領よく出来るようになりますお手伝いに行くのも無駄じゃないよね今日は私も、中学のＰＴＡからお手伝いに行き、２月に行われる「ふれあいトーク」の宣伝をしてきました地域の方は結構、好意的に見てくれて、開会のご挨拶で、自治連の会長さんが、みんなで「ふれあいトーク」盛り上げるよう、声を掛けてくれてました私はお澄ましの配膳をやっていたのですが、地域の役員さんで、私はあまり知らない年配の男の方が、「今年中学がんばってるなぁ。」と、声を掛けて下さったり、嬉しかったですこれで安心と言うわけではありませんが、とりあえず、いい方向に向いているという実感いただきましたあとは、最後までしっかりやるだけでそれから今日は、中学のお母さんと話しをしていて、ちょっと嬉しいことがありましたそれはまたあとで。ということで…

  2010年12月23日

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  言葉は言霊

  今年も残すところ、あと一週間とちょっとこの１年はどんな年だったかな目標は達成出来ていたかなそして、来年はどんな１年にしようか…そんな事を考える時期ですね。年賀状の下書きをしながら、三男が、『今年はバスケのレギュラーを取りたい』と書いていました。「う～ん　ステキな言葉だけど『したい。』って他人事って気がするなぁ　もっと『そうなった自分』が見える言葉がいいなぁ。」と言ったら、「じゃあ、『今年はバスケのレギュラーになるぜ』」「うんうんいい、いい　で、１年後の今はどうなってる」「三年の先輩達を送り出して、俺達の天下」なんかワクワクするわぁと、何気に、コーチング使っていました「言葉には魂があって、言った通りになっていく」と聞いた事があります。何気ない言葉が現実になっていくなんてということは、善い言葉を使ったら、善い事が起こるって事だよねだったら、否定的な言葉、後ろ向きな言葉は使わないように。肯定、前向きな言葉に置き換えて発するように。と、心がけています「それ嫌い」じゃなくて「こっちが好き」「そんなことしても意味が無い。」ではなく、「こうしたらもっと良くなる。」うっかり否定的な言葉を使ってしまったら、あ、今の自分、心が後ろ向きだなぁ。って気がついて、「うそうそ　それも含めてそれで良し」と、言い直すほど、最近は、自分が出す言葉に反応してしまいます今日は冬至で、一年で夜が長い一日ですゆず湯にのんびり浸かって来年どんな自分になっていたらワクワクするのか。具体的にどういう事をやっていくのか。イメージいっぱい膨らませて、自分に落とし込める言葉にしようっと食べるんじゃなくて、お風呂に入れるんだよ～

  2010年12月22日

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  月とスッポン！？

  今日は、本来だったら皆既月食を見られるはずだったのですが、関西地方はあいにくの模様…お天気悪くても、雲の間からでもチラっと見えるかなと、思ったけど、せっかくの天体ショーは、残念ながら、しっかり降っているの向こうでしたでも、１２月も暮れに近いのに、ではなくということは、やっぱり暖かいという事それで、冬眠していた亀のクロが、久しぶりにフラフラ～と、フリースから起きて来て…いつものポーズで、カピカピの体に、時間をかけて水分補給して…水をたっぷり飲んで私にご挨拶してまたフリースの中へ、寝に帰って行きましたう～ん月を見れなかったのは残念だけど、その分、のんきなスッポンを見れたから今日もいい一日だった。という事でもしかして、亀なりに、私に気を遣ってくれたのかなぁなんてね(笑)

  2010年12月21日

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• 託された思い。

  今日も中学ＰＴＡのお仕事で、午前中学校へ行って来ました今までに、自分達でやったことの無い行事に向かって、本部役員仲間が張り切ってくれて、なんだか、みんながより一丸となって、仲良くなれた気がします今、私が取り組んでいる、地域と中学の生徒がザックバランに話しをする、「ふれあいトーク」の行事とか。今にもつぶれそうになってる、ボーイスカウトのうちの団を盛り上げたいとか。今まで、自分のこんな事をしたいと思う事を、ただやってきたつもりだったけど、よくよく考えると、それって、先人がやってきてくれた事を、自分流に継承している。だけなんだな。って思いましたもちろん、やるかやらないかは私が決めてきた事だけど、一つ一つ、成功してきた体験は、私ががんばったからではなく、周りの人達のおかげさまだし。実際に、一緒に動いたり、声をかけてくれたりしてくれた人達の他にも、先輩や、親、先祖や先人の人たちの見えない思いも受け継いでいるんだなぁなんて、ふと思いましたなんでしょうね。この妙に「守られてる」みたいな暖かい思いはなんか、宗教チックな気づきですが

  2010年12月20日

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  救急法

  今日はお隣の団と合同の、救急章習得の、ボーイ隊隊集会でしたこの日のためにみんな、三角巾の使い方、タンカの作り方、運び方、止血法、人口呼吸の仕方を各班、訓練してきましたまず、各班に指令書を渡し、倒れている人を救助このダミー人形、お隣団のボーイ隊の隊長さんの私物なんですよお父様もご本人も学校の先生がお仕事で、それで、どうして持っているのかわからないけど、とにかく普通私物ってありえないでしょ(笑)こちらは、リーダーによる実演ダミーではなく、実物で人口呼吸なんかも続いて、タンカーを作り班員を運ぶ訓練これが結構重いんだぁそして、タンカー運び競争～みんな走る走る乗っている怪我人なんてお構いなし最後はリーダー班も加わって、盛り上がりました一運動したところで、おにぎりと、私が作った豚汁で昼食今日は、ビーバー・カブ隊、ガールスカウトさんも、団ルームやお寺のあちこちで活動していたので、狭い団の倉庫みたいなところで昼食ですがなんか、包帯巻いたまま、鍋いっぱいの豚汁たいらげてくれて。みんな可愛いわぁ

  2010年12月19日

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  高校生の鍋パーティー☆彡

  今日は、高校１年の次男が、自分が所属しているバンド仲間６人連れてきて、うちで鍋パーティーをしましたみんなのリクエストにより、カレー鍋を用意でも、高校生の男の子７人集まったら、一鍋では足りないしそのほかに、から揚げ１キロと、ピザを５枚焼いて、ポテトサラダ山ほど。稲荷寿司とカレー鍋の〆にカレーうどん５玉…お腹の具合どうかな？と思いつつ、「デザートにティラミスも作ったんだけど、食べる」と聞くと、「いただきまーす」と、１.５リットルのタッパーに作ったティラミスを完食ほーんと作ったかいがありましたにぎやかな笑い声が続いていて、私もちょっとだけ、メンバー紹介とか、一人一芸なんか見せてもらって、家の中が華やいだ、楽しい時間でした夜のお客さんの時は、自慢の自作ステンドグラスも付けちゃいますで、ふと思ったの実は、うちの同居している義両親は、本来人を家に招くのは好きじゃない人でしたでも私は人にどんどん来てもらって、ワイワイしたい人二世帯とはいえ、子どもが小さい頃は、いろいろ言われた事もありましたが、お客さんが来るたびに、「いつもすみません。」「これお土産にもらって。」「これ作ったんでお義母さんも食べて下さい。」と持って行って…。子どもが小さい頃、気長に、子どもが高校生くらいになった時、ワイワイ気軽に友達をに連れて来て、気軽にご飯食べて行ってくれるようなにしようと思っていました。いつから。と言うのも分からないけど、気がつけば、ちゃんと私の「こうなったら嬉しいな」というイメージ通りの、うちはいつも人が集まる家になっていましたそういえば、「良く思われたい。」とか、見栄、「平穏でいたい。」という自分の損得の夢は、叶っていないけど自分と人の笑顔が見える、ワクワクする将来のビジョン、夢は、大体叶ってきている気がしますという事は、「ある程度の年になったら、迷い無く、　常に自信を持っていられる自分になりたい。」という夢は叶わないのかな神様、仏様みたいな心で、楽に生きてる人ってどこかに居るんじゃないかなお会いしてみたいですとりあえず今は、「決して楽ではないけど、　これをしたら、楽しいしみんな喜んでくれるし、　結果は分からないけどやってみよう」っていう楽しい人生で、もうやり尽くしたと思うまで、ワクワクする次のビジョンを自分で作って、実現していこうっと

  2010年12月18日

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• 元気配達人☆彡

  今日はＰＴＡの関係で、こころ元気研究所というところの、所長さんの講演会を聴いてきましたいや～。元気でましたよ聴きに来ていたのはＰＴＡ関係者と、地域で活躍しているおばちゃん、あとは教育委員会の方。笑いあり、ホロリとくる話しあり地域のおばちゃん達は、ここは漫才のテレビ番組の収録会場かと思うくらい、声高らかに笑ったり「へぇ～。」「ほんまや～。」と、大阪のおばちゃんのノリそんな合いの手も、会場を盛り上げてくれていました時々こうやって元気充電もいいですね。今日勉強になったのは、「人は、　みんなと違うマイナスな部分に違和感を持って、　そこばかり気になるものだけど、　もっと視野を広くしてみると大したことではない。　それよりプラス面だけを見ていく事。」子どもや他人に対しても、自分自身に対してもね「誉める時は、細かいところを具体的に誉める事。」自分の事をちゃんと見ていてくれたんだと、嬉しくなるから「マイナス思考になっても　そういう時に人はいろいろ考えて成長しているから　ただ、最後はプラスで終わる事」ダメな自分…でも次は失敗しないように、こうやってみようって、いろいろ聴いているうちに、私も結構元気配達人かもって思いました。でも、元気は自分が出しているんじゃなくて、人から貰っているものほんとうにそう思いました

  2010年12月17日

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• 子どもの色☆彡

  今日は中１の三男の三者懇談でした長男、次男と中学の懇談会やってきたけど、子どもの成長って早いなぁ。と感じます男の子三兄弟の子育てで大変だった事って、持ち物が三人共、似たり寄ったりって事そこで自分のものは自分で管理出来るように、子ども達にテーマカラーを決めて、各自の物を分かりやすくしてきました長男は大空のイメージで「スカイブルー」次男は新緑のイメージで「グリーン」三男は元気でキラキラしてる「イエロー」歯ブラシとか、お箸、コップ、フォークもそれぞれの色で揃えて持ち物にテーマカラーの反射板をつけたり、シャツの襟元にマジックでちょこっと色をつけて、洗濯物が誰のものか、パッと見てわかるようにボーイスカウトのキャンプ準備も、自分で出来るように、百均で、それぞれの色の袋を買ってきて、下着入れ、洗面用具…と色の袋を見たら、誰の何を入れたらいいか分かる様にして、タオルの色まで徹底して、誰がまだ用意していないか、分かるようにしましたそうしたら、自分の色の物は大事にするようになったし、親も整理が分かりやすくて楽チンそんな子育ても、ちょっと一段落してきて今は長男次男は、自分のこだわりのものを愛用していますが、それでも今も、自分のテーマカラーのこだわりはあるみたいふと思うと、小さい頃の、子ども達のイメージで各自決めた色だけど、それぞれにイメージ通りに成長してくれているなぁって、親バカだけど、思いました

  2010年12月16日

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  ゴージャズなお風呂♪

  今日の我が家のお風呂は、バラのアロマの香りを効かせて、ロウソクをたくさん並べＩｐｏｔｏの曲をスピーカで聴けるようにしてなんともゴージャスなお風呂ですなぜかって…夕方、お風呂掃除をして、暗くなってきてからお湯を入れようと思ったら、パチッと…電球が切れてしまったのです残念ながら買い置きがなく。（先月換えたばかりなのに）ま、今日は外も寒いし、これから出るのも嫌だしゴージャスにしてみたって訳ですアロマ・ファウンテン 〔LEDイルミネーション加湿器〕イルミネーション付きの、こういうの欲しいなぁちなみに、冬場シャワーだけで済ませたい時、足湯バケツって便利ですよシャワーして肩が温まるのと同時に、足も温まりま～す～お部屋で手軽に温泉気分♪～■イノマタ　「足湯専科(足湯バケツ)フリーサイズ用(男女兼用)」パールグリーン■【マラソンP05】

  2010年12月15日

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• いじめ。

  昨日に続き…日曜日のお餅つきで、発達障害のスカウトのＡ君、成長したなぁと、嬉しく頼もしく見ていたのですが月曜日お母さんから、「学校でいじめられている事が発覚しました。　学校の説明も納得できません。　これから大変になりそうです…。」とメールが「この子の事は、親である私にしかわからない」と、ガッツリ子どもさんを抱え込んでいたけど、ちょっとだけ、人に任せてもいいかな…って、きつくにぎっていた手が、緩んできたところだったのに…ともかく、いじめは許せない事ですＡ君が元気に学校へ行けるように、良い方向に進んで欲しいですさて、私なりの「いじめ」についての持論ですが振り返ると、私も小学校３年生の頃、いじめにあっていました。半分、記憶から消し去っていた思い出。いじめ…というか、クラスの全女子から無視、村八分って感じでした。ランドセル隠されたり、持ち物捨てられてたり、男の子達は笑って見てて理由は、女王様気取りの女番長がいて、その子のやり方が納得できなくて、私が、いじめられてた友達の見方をしたら、私がターゲットになった。って訳女王様のご機嫌を取る事も嫌だったし、いじめられてた友達は、女王様の言いなりになるし（苦笑）そういえば、親が心配して、お友達と放課後、家に遊びに行く約束をしてきてくれて、仕方ないから遊びに行ったけど、そこでも無視されていたなぁでも、自分の気持ち偽るのも嫌だったんで、人間はあてに出来ない。とシャットアウト。動物や植物としゃべっていて、人間って、みんな嘘つきで、自分の事に必死なんだなぁ…と冷めて世の中見ていたな。そんなんで、４年生になってクラス替えがあるまで、半年以上、村八分状態でしたその時思ったことは、親とて子どもの事をすべて分かるわけではない。結局、自分の事は自分で何とかしなくちゃいけないって事。子どもはどう言葉にしたらいいかわからない、未熟な存在って事。大人は言葉たくさん知ってるけど、ほんとの言葉をしゃべる人少ない。って事。動物は裏切らないって事。今の私の価値観のベースになっているなぁ今思えば、良い勉強の時期だったな。って思います結構、子どもの頃いじめられた。って思い出のある人、いるんじゃないかな今のいじめは陰湿で、昔とは違う。といわれるけど、子どもの本質は変わっていないと思います。いじめは、いじめる子の心の貧しさから起きるのだと思います。いじめられる子が悪いなんて絶対なくて、たまたま誰でもいいんだけど、目の前に突っ込める子がいた。という事だと思います。いじめは、「人間は自分より下の者を見て安心する。」という心理がなくならない限り、なくならないと思います。いじめる子を責めても、その子の心が豊かにならない限り、繰り返されると思います。だからほっておいてもいいという訳ではありません。みんなで、いじめられてる人の気持ちを考えてあげる、心の余裕を持たなくてはいけません。いじめられてる子は、寂しさや、悔しさやいろんな思いに振り回されそうになるけど、成長するチャンスなんだと思って、逃げないで、自分を責めないで、乗り切って欲しいと思いますその後の人生の、人の気持ちがわかる人生の肥やしになるから小学校４年生からの私は、お前は「口が無いのか」と言われくらい、無口だった３年生とは別人のように、信頼出来るお友達がたくさん出来て、クラスでは班長をやったり、児童会の生活委員長をやったり、楽しい小学校生活を謳歌しました子どもの世界も厳しいよねがんばれ子ども達

  2010年12月14日

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• あるスカウトとの出会い。

  この９月から、ボーイスカウトのボーイ隊でがんばってくれている、小学５年生のＡ君彼とは幼稚園の頃からだから、６年以上のお付き合いになります最初は落ち着きの無い子…というイメージだったけど、小学校に入って発達障害と診断されました。それから、ビーバー隊・カブ隊の時期はいろいろ大変でした他にも２人発達障害のスカウトがいたので、集会でのゲームクラフトは、パニックと喧嘩とで、まともに出来ずハイキング等、外に出掛かれば、「マナーがなってない　どういう指導をしているんだ。」とリーダーが怒られ…学級崩壊ならぬ、集会崩壊…リーダー達のやる気はみるみる無くなっていきましたいろいろな思いをしたけど、この子との出合いは、きっと何か学びなさい。という事なんだろうな。この子のお母さんは、私なんか足元に及ばないくらい、辛い思いをしているんだろうな。私に出来る事はなにかあるかな。と、なんとなく気になって、気になって、ずっとこのスカウトとお母さんと関わってきましたふと考えると、この子のお陰で私は、発達障害の本を読み、講習会で学び、リーダーとしての研修会や、ＰＴＡでも学校と関わりを持ち、自分を磨く事が出来たんだと、気がつきましたそして、わが子に対しても、必要上の期待をかけず、あるがままを受け入れてあげられたのも、この子のお陰かもしれません結局、発達障害スカウトに対して、どのような対応したらいいのか。正直その子によって、特徴が違うので、これといった解決策は無いと思います。ただわかった事は、どんな事をやらかしても、その子の今のそのままを受け入れてあげる事。前より成長してるって認めてあげる事。理解できなくても理解しようと、興味を持ち続けること。そうしているうちに、気がつくと信頼関係が生まれていた。という事もちろん、年令的な成長もあると思いますが９月からボーイ隊に上がって、「お母さんはもう付いて来なくていいから。」「ボーイ隊の副長として、　活動中はちゃんと見ているから。」と、私に任せてもらって、少しだけでも、子離れ出来るようにお話ししたのでした最初は、心配で心配で、時間通りに集会が終わらない。連絡がキチンと回ってこない。と、イライラしていたお母さんでしたが、だんだん自分の気持ちを表現出来るようになってきた息子に、「この３ヶ月の成長は大きい。」と、喜んでくれていますボーイ隊のスカウト達も、最初から暖かく迎えられた訳ではありません。人の気持ちが読めず、会話もトンチンカンまともに相手をしていたら、トラブルばかりになっていたけど、空気が読めない分、その場を盛り上げたり、彼なりの役割が出来てきて、みんな受け入れてくれたのでしたボーイ隊の中で落ち着いてきてよかったそう胸を撫で下ろした、１２月のお餅つきだったのですが…今度は学校でトラブルが続きはまた明日

  2010年12月13日

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  おもちつき♪

  今日はいつもボーイスカウトでお世話になっているお寺で、１２月８日はお釈迦様がお悟りを開いた日という行事の「成道会｣～じょうどうえ～が行われましたお寺では、うちのボーイスカウトの他に、ガールスカウト、龍谷大学の教師やお坊さんになるために勉強している学生さんがやっている、土曜子ども塾の三つの団体で、お餅つきと、子ども達はみんなごちゃまぜになって、班を作ってゲームをしました。少し前までは、子どもがたくさんいて、お餅も８０キロとかついていたから、お手伝いの方もたくさん来ていただいてにぎやかだったのに、どの団体も、参加する子ども達が少なくなってきて今年はついに３０キロ…ちょっと寂しい感じでしたそれでも、みんなでにぎやかにお餅つきをして、「おすまし」と「ぜんざい」と「きなこ」と「大根おろし」おいしくいただきました今回私は、餅つきの餅取りをやらせてもらいました（お餅をついている時にひっくり返す役ね）つく人と息を合わせて、「ハイ！」「ホッ！」「いいよっ！」なんて言いながら、結構楽しかったですでも次の日、腕がめっちゃ筋肉痛になって…意外と餅取りって重労働だった事に気がつきました

  2010年12月12日

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• 「人に動いていただく」という事。

  今年度、中学のＰＴＡ副会長という立場を借りて、私がやりたかった事。それは、地域の方と生徒達がザックバランに話しをする、「ふれあいトーク」という行事を復活させる事今うちの中学はちょっと荒れていて（苦笑）地域からも保護者からも、「先生達なにやってるんだ。」「今の中学生はタバコ吸ってて怖い。」というイメージを持たれています。でも学校の中は、先生方がんばってくれているし、荒れてる生徒達と言われている子達も、寂しくてかまって欲しいだけ。というのをヒシヒシ感じますだから、以前２回やったふれあいトークを復活させて、生徒達の素直さ、可愛さ、一生懸命さを知って欲しいな。と以前は、私も所属させてもらっている、教育委員会の人づくりネットワークが主催してやりました。毎年あちこちの中学に移動して、うちの中学では２回続けてやったのですが、目標は、「地域でこういった行事を主催してもらえるようになる事。」が始まりだとか。その、教育委員会の手を離れ、とりあえずＰＴＡでやってみて、地域の方の理解を…というのが、今回私の思いですそのために、１１月くらいから、学校と話しをし、地域の会議にもいくつか出かけて、ふれあいトークの趣旨、内容をお話し、2月の実現に向けて動いていますところが…昨日の人づくりネットーワークでの会議での事、中学のＰＴＡの立場からのお願いで…と、今回の事をお話したところ、「要はまたこっちに話しを持って来たいのか？」「今回行く〇〇中学のふれあいトークの日と近過ぎて日程調整が大変。」と、ある一人の方から結構責められて「いえ、ＰＴＡでがんばるので、お手伝いいただきたいだけで…」というと「そんな2月に行事ばかり入れられても困る。」と。あらら…そんなに怒らなくても…お願いだけで、絶対来てって言ってる訳じゃないのに…なんだか冷たい空気になったところで、７０代の重鎮の方が、「ここが、この行事を主催した親みたいなものだろう。　子どもが独り立ちしてがんばる。って言ってるんだから、　ここは一つ応援してやろうじゃないか。」「あんたも、すいません。まだノウハウがないからお願いします。って、　頭下げておいたらいいんやで。」と、穏やかにお話しして、その場を丸く治めて下さいました。すごく、胸に染み渡りました７０代の方の暖かい親心そして、怒って下さった方のお陰で、私の、ただ前だけ見て突き進んでいた狭い視野、もののお願いの仕方。これは良い事なんだ。という、どこか偉そうだった自分に気付かせてもらう事が出来ましたほんとうに、ありがたいです感謝ですそして今頃、私は、学校と地域と、地域外の教育委員会や、民間の方達と、たくさんの方に動いていただこうとしているんだ。という、事の大きさに気が付いた次第です（苦笑）このふれあいトークの実現に向けて、まだまだ険しい道のりです小さな輪で、大人と子どもがザックバランに話しをするには、司会進行役の腕が問われるし、その人材をどう集めるか。私は、各種団体からお願いする以外にも、ＰＴＡの運営委員会仲間に趣旨を理解してもらって、ある程度のマニュアルを作って、お母さん方に、子ども達との話しをする、切り口の見つけ方としても、活かせる経験にしてもらいたいとも思っています。別に、素晴らしい話し合いが出来なくても、老若男女お互い知らなかったもの同士がふれあえたら、それで十分ちょっとだけ壁が低くなるかな。って思っています難しい事だけどね。直感でこれやりたいこいうの好きで動いて、あとでつじつまを合わせている私ですが最近、いろんな事が繋がって、活かせてきたなぁと感じますま、いつも考えなしの見切り発信ですが、今回もきっとなんとなるでしょう

  2010年12月11日

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• 結果が・・・！

  先日受けた、コーチング中級認定試験の結果が届きましたあぁ…。ドキドキ前に進む勇気出すために、受けた事、結構宣伝しちゃったしでも、受かった自分のイメージは出来ている例え、今この瞬間じゃなくても…と、勇気を出して封を開けると…「そらねこさんに、　中級教育コーチとしての信念と技術があることを確認し、　合格の結果をお知らせいたします。　おめでとうございます！」だって～　嬉しくて、小躍りしてしまいました。応援していて下さったみなさん、ありがとうでも、いいのかなこんな一回で合格しちゃって自分の力というより、周りの方達や、何か見えない力に、たくさんの応援と支援をいただいてる気がします自分がわくわくする事やって、周りの人が応援してくれるという事は、きっと自分だけの「得・徳」じゃないって事。そっちの方向で大丈夫って事だから、がんばる！なんて思わないで、今も、これかの自分も、楽しみたいと思います

  2010年12月09日

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  空を見よう♪

  今日は中学の自由参観日でしたＰＴＡの用事もあったので、中１の三男の授業の様子も見てきました数学の授業では、2a+3=6(3a-5)みたいな問題をやっていて、ふんふん。と聞いていたら、いきなり「じゃあ三男君のお母さん，この問題解いてみて下さい。」と当たって、前の子のやり方を見よう見まねで解いたんだけど、ドキドキしたわぁそれから、人権の授業にも参加して、いろんな項目を、これは差別か、そうでは無いかを分類。なぜそう分けたのか。を各班でまとめたのですが、これも、お母さん達チームの意見を求められ、なんだか、今日は中学生になった気分でいろいろ勉強になりました廊下には、生徒達の、生き生きとした表情の写真と、「あいだみつお」さんの作品とか、いい言葉が貼ってたあったのですが、先生の、遊び心いっぱいのコメントに笑ってしまいました「空を見よう」という「きむ」さんの、こんな言葉がありましたどこまでも青い空が、「それっぽちのこと、大したことないやん。」って傷ついた心を癒してくれる。いい詩だなぁ…と思っていたら、そこに先生のコメント吹き出しが。「そら見たことか。こっち向き。」ってそうそう。余計な事して傷ついて、「そら見たことか。それよりちゃんと授業受けや。」ってね

  2010年12月08日

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  ナウシカゴッコ♪

  １１月の半ばから冬眠に入っていたクロですが、１２月に入って、少し暖かい日が続いたので、目が覚めてしまったようです視線を感じて振り向くと…じーーーっと私を見る目が。私も、亀目線に寝転がって、じーーーっと見る。そしたら、ちょっとだけ出てきて、さらに私をじーーーっと見る。長い事見つめ合っていると、クロの想いが伝わってきます。（あ！私に興味もってくれたな。）クロ「あんた、何してんの？」（掃除し終わったんで、ちょっとゆっくりしてます。）クロ「暖かくて目覚めたけど、まだ冬やな。」（うん。まだ冬やで。　のど渇いた？水飲む？）クロ「いらん。」みたいな会話をアイコンタクトで人に話したら、「勝手な想像ちゃう？」って言われそうだけど、私はこれを「ナウシカゴッコ」と呼んでいて、１０年以上、クロとやってますナウシカが、ユパ様にもらった「テト」というリスみたいな動物と、仲良くなる時やっていたやつの、私の勝手な想像ゴッコルールは、とにかく相手の気持ちになってみる。一つの命と向き合っている。と相手を尊重する。あせらない。じっくり観察。相手のペースに合わせる。心で聴く。話をする。感じてみる。それで、今では家の中で過ごす亀になってしまったんだけど、私は、一つ一つ彼に聞いて、私が出来る事をやっていたら、こうなってしまったというか、彼が望んでこう過ごしている。と思っています今日は部屋の中パトロールして、なんか納得して、また冬眠に入っていきました動物や子どもは、気持ちがピュアで、単純で話しやすいです私もそうだけど、大人になると、言い訳や話し方が上手になって、何かを身にまっとってしまって、しっかり自分を守っている気がしますそうしないと、傷ついて生きるの辛いしね。でも、だんだん、そのまとっている事にも気が付かなくなってしまうのね今まで、気持ちで伝える事が多かった私ですが、最近がんばって、なぜ、そうしたいのか。上手い言葉、人が納得する理論にして、私なりの想い、夢を伝えようと努力しています。なんか、伝わる事は嬉しいけど、疲れる作業～でも、これって社会で働く中では当たり前のことなんだけどねクロを見てると、あるがまま自然に、流れるままに。ほんとに、ほっとします

  2010年12月07日

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  りんご♪

  １２月に入って、長野の実家から「サンふじ」を送ってきてくれましたとっても新鮮で、甘いいい香りお父さんお母さん、ありがとう実は９月入ってすぐと、一ヶ月前の１０月３１日の私の誕生日の日にも、私と、一階の義両親のところにそれぞれ一箱ずつ、「ジョナコールド」「秋映え」「シナノスウィート」の種類の違うりんごを送ってきてくれていたのでしたでも私の誕生日の時義母が、「そんな無駄なお金使って送ってこなくてもいいし。　うちらは二人だけだから、　上だけの分だけでいいって、　実家のお母さんに言っておいて。」と言われたのでした正直、実家の好意なのに…。でも、実家もやり過ぎだよね…。と、ちょっとシュンとしてしまった実家は実家で、遠回しに「次回は私だけでいいよ。」と言っても、人に何かするのが好きな実家の母は、一箱だけでは、私が遠慮して食べにくいだろうと、せっせと送ってきてくれるし結局今回も２箱送られてきて、これで今年６箱目。宅急便受け取ったのは義母なので、分かっているとは思ったけど、みると義母の台所にりんごの箱まだあるし私はこっそり、一箱倉庫に隠したのでしたそれから…今日になって、義母が、「そらねこさん。　倉庫にあるりんご、もらってもいいかねぇ。　　ここにある箱、もう空なのよ。」とその時。私は、あぁそうかってわかった。表面だけ捉えて、浅はかさだったな。私って義母の遠回しの遠慮そういう人だったよね。って、同居して１０年以上になるのに、まだまだわかってなかったなぁ。ってね世の中、腹が立つ事って案外少ないすべて自分が選んで自分が決めた事。自分が捕らわれて、こだわって手放せないでいるだけの事。いろんな事から自由になっていったら、もっともっと、自分の力出せるのかなぁりんごを見るたびに、自分の視野が狭くなっていないか、今日の事を思い出そうと思います

  2010年12月02日

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• コーチング中級認定試験☆彡

  いや～。旅行から帰って来た気分ですここ数週間、コーチングに集中してて、いよいよ当日。参加者は、若い人から６０代の方までいろいろでもそのほとんとが塾の先生と、学校の先生みなさん、お話し上手だし、最初、私みたいに、仕事でもないのに、趣味で試験受けに来たって、間抜けだったかしら～って、ちょっと引いた気分に…でも、実習が始まったら、そんな思いはどこかにいって何でもチャレンジ！出し切った～。って感じです。そして、コーチングというものの奥の深さ、自分自身の事、いろんな事が胸にストン、ストンと落ちてきました結果は、２週間後に郵送でという事で。受かってたら嬉しいけど、ダメでも、今の自分の足りないところ見つめ直して、再チャレンジしますいろいろ振り返ってみて。私、「相手と一緒にいる。」「直観力。」というのは得意だと思いますでも、相手の事を気にし過ぎて、遠回しな表現になってしまったり、そういう、遠慮がちな自分に、私は人をコーチするなんて向いてないんじゃないかな。なんて思ったり…。要は、自分はどうしたいのか。どうするのか。決めるだけなんですけどね今はまだ、この先何をしていきたいのか。いろいろ決めきれないところはあるけれど、人の成長の支援をしていきたい。自分の周りに、笑顔がたくさん集まる空間を創りたい。という想いは、ますます強くなりましたさてまた今日から、夢に向かって一歩前進生きるって、夢を現実にしていく事って、不安で、辛くて、大変で、しんどいけど、魂が震える程楽しい事ですね

  2010年11月30日

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• 人っていいなぁ♪

  書き込みに、コメントも出来てなくてごめんなさい。ここ最近、コーチングのコーチ体験と、レポートと、ボーイスカウトと中学のＰＴＡと(笑)日常は充実しているのですが、とにかく手と頭を動かしていて、座っている時間ももったいないくらいで…コーチングはやる気を引き出す、一つのコミュニケーションスキルなので、このやり方が、すべて正しいとは思いませんが、やっぱり身に付ける時は、真剣勝負集中して入り込んでいかないと、ちっとも頭に入らなくてもっと器用に、割り切ってやれるかもしれないけど、コーチング以前に、人が相手だと、つい、自分に出来る事はあるかなって、全身全霊で向き合ってしまってでも、やっぱり、私の「引き出してあげる。」考え方が、偉そうだな。って思いました。私も万能な人間じゃないし、自分に自信持ってる訳でも無いし。相手は相手で、私とは違うのだから、それでいいんだと、思えるようになって、ちょっと楽になりました未熟な自分だから、コーチなんて自信持って偉くならなくても、一緒に悩んで、一緒に答えを見つけて、一緒に成長していこう。あれこれ頭でっかちにならなくても、今のまま、フットワーク軽く、相手と同じ目線でいるのが一番楽で楽しいしというのが、自主勉強していての思いです今週末認定試験ですが、ま、落ちたら落ちたで、またどこが足りなかったのか、まだまだ成長の余力があるということで、そこを見るのも楽しみに自分の本当にやりたい事も、たくさん見えてきました中学のＰＴＡで、私がやりたかった事の一つ。地域の方と生徒達のふれあいトークを実現させる事地域のみなさんの中には、今どきの中学生って怖いって思っている方もいらっしゃいます。でも、直接話しをしてみると、みんな素直でいい子だし、一回話しをしたら、身近に感じて、声をかけやすくなってくれると思います校長先生に私の思いをお話しして、地域の会議に出席して、地域の方にも趣旨をお話しして、ご協力お願いして。教育委員会のお世話になっている方にも、こういう行事はなれていらっしゃるので、アドバイスや、ご協力いただいて…。なんだか形になってきて、わくわくしていますステキな方が周りにたくさんいて、幸せです人は自分の感情を話すと涙が出る。心が動く。と中学の校長先生がおっしゃっていました。ほんとうにそう思います子ども達に、そして大人の方にも。見栄や頭で考えた思考ではなく、心からの思いで、話しが出来る空間を作っていきたいです

  2010年11月25日

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  ボジョレーヌーボー解禁♪

  １１月の第三木曜日はボジョレーヌーボーの解禁日今年も、主人が買って帰って来てくれましたせっかくなので、ちょっといつもと違う事をしようかと、ワインのおつまみに、先日のキャンプの時に教えてもらった、ホットプレートの上で焼く、カマンベールチーズのチーズフォンジュをしましたとろっと溶けておいしい～中身を付けて食べてしまったあとは、周りの白い皮も崩してパクリ。パリパリしていてです今日は久しぶりにのんびりして、家族とほっこりとした夜でした

  2010年11月19日

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• やる気！本気！元気♪

  １０月の末頃。中１の三男が、「生徒会の副会長に立候補しようか悩んでいる。」と相談してきた。今、部活ではバスケットをがんばっていて、朝は７時には家を出て朝練。夕方も毎日ばっちり練習やって。平日夜でも、ボーイスカウトの班集会。土日は、ボーイと部活とどちらへ行こうか上手くやりくりして。毎日ではないけど、塾へも通い。そんな、体大丈夫なんって、正直心配になった。でも…「自分ではどうしたいと思っているの？」と聞いたら、「やってみたい」との事。「時間が大変になるのはわかっているよね。　先生に言われたから。とか、　やった方がいいから。だったら、　やらなくてもいい事だから、やっていて辛くなると思うけど、　ほんとうにやりたくて、　自分で、やる！と決めて、　乗り越えてやろう！　と思うんだったら、　がんばってみたらいいと思う。」と、伝えた三男を見ながら、次々いろんな事を始め、いつも、忙しく飛び歩いている私を、主人や義母は、こうやって、心配してくれているのかな…なんて、思ったりして結局三男は立候補したようで、１１月に立会い演説。正式に副会長になった放課後本部会があり、部活の時間に少し遅れて行ったり、何やら宿題もあったありして、楽しくも忙しそうな毎日昨日遅れて部活に行った時、顧問の先生に、「生徒会と二束のわらじを履かなかったら、　レギュラーになれるのになぁ。」と言われたそうだ。「で、どう思ったの？」と私が聞いたら、「二束のわらじでも、２年生になったらレギュラー取ります！」って言った。と、三男。「お母さんもそう思うよ。」今は、ちょっと無理してがんばってる三男。でも、そうやってちょっとずつ器が広がって、大きくなっていくのかな私もがんばらなくちゃ

  2010年11月18日

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• 今しか出来ない事。

  この９月にボーイ隊の副長になってから、ますます、スカウト活動にハマり込んでいる私です二週続けてキャンプ行ったり、今日は保護者のみなさんに集まってもらって、ホットケーキパーティーと、スカウト達の写真整理したり…。自分でも、ちょっとがんばり過ぎって思うところあるけれど、今私が、この人いいなぁと尊敬して、もっと学びたいと感じる、２０代と７０代の方と、一緒にいられる時間が残りわずかなのです。無理をするのは良くないとわかっているけど、でも、今学ばないといけないこともあるし、「もっと話しをしておけば良かった。」なんて、後悔したくないし７０代の女性リーダーの方は、「スカウト活動続けて行きたかったら、　とにかく無理はしないように、　家族に感謝するように。」と教えてくれますどこからも、「手伝いに来て～」とお誘いがかかって、その方がいてくれるだけで、その場が落ち着く感じがします。生き方そのものを学ばせてもらっています２０代の大学生スカウトからは、フットワークの軽さ、人付き合い。今どきの若者の考え方(笑)元気、勇気、素直さ、人を惹き付ける魅力３月からは就職で、遠くへ行く事になったので、今のうちに、その想いを学びたくてそれに、ボーイ隊になって、他団との交流が盛んになってくると、個性的な、おもしろい方との出会いもたくさんあって。団だけでは味わえない広い世界を知って、だからみんな、スカウト活動にのめり込んで行くのだなぁと、思いました。　それから…切っても切れない腐れ縁があるんでしょうねボーイ関係以外にも、尊敬するステキな人がたくさんいてこれからも、ステキな出会いがたくさんあるんだろうなぁこんなんで、人生半分過ぎてるけど、これからの私の人生、ちゃんと何か残して、完了出来るのかなぁ…。

  2010年11月17日

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• 出会いと感動。

  めずらしく、ちょっとブログご無沙汰していました１１月の末に、コーチングの中級コーチの試験を受けるため、今、いろんな方に相手をしてもらって、コーチの練習ということで、お話を聴かせてもらっています相手の方のお話を聴かせてもらいながら、「本当の想いどこにあるんだろう？」と集中して、相手の方の本質を感じて、質問を投げかけてみたりするここ最近、毎日ブログに書きくなる、胸が震える感動いっぱいで、涙ポロリ一人ひとり違ういろんな人生を感じ、相手とは正反対の自分。鏡のような自分。を発見し、新たな気付きももらえたりしてでも、集中するという事は疲れますね～消化して、ブログに言葉選んで書いている暇が無いとにかく、時間がもっともっと欲しい（苦笑）インプットばかりしていると、自分に自信がなくなってきて、「ただ一緒にいる。」「待つ。」それだけじゃ意味がないんじゃないのかな。もっと学校の先生みたいに、すごい事が言える人間になりたいのに。私じゃなくてもいいって事なんじゃないのかな。って、ちょっと自信なくして、今度は自分の、存在意味を認めて欲しくなるでも、毎日とっても楽しいです日頃お付き合いさせてもらっているお友達とも、付き合えば付き合うほど、スルメみたいに味が出てきて人っていいなぁって思います。今日はブログで、がんばってる。でもまだまだ未熟な自分見れたから、今日も一日がんばろうっと

  2010年11月15日

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• 神戸・大阪・京都・ミニジャンボリー♪

  この週末は、神戸・大阪・京都の３団の合同で、ミニジャンボリーということで、１泊キャンプを神戸の「増福寺」というお寺で開催され、参加してきましたいや～他団との交流は、めっちゃ楽しいですねこの９月にボーイ隊の副長になってから、ボーイスカウト活動の奥の深さに、ハマってしまっていますとりあえず、金曜からロクに寝ていなくて、さすがにお疲れなので、詳しい報告はまた明日３日間の楽しい時間をくれた出合った多くのみなさんにありがとうそして、支えてくれている、家族にありがとういつも思います。疲れている時の特効薬は、楽しかった事思い出して、たくさんのみんなにありがとうって感謝する事。そうしたら、いっぺんに元気になっちゃいます

  2010年11月07日

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  PTA・ＯＢ会☆彡

  自分では、あまり細かい事では悩まない性格だし、切り替え、決断も早い方だと思うのですが、どうしてもいつも迷うのは、出かけるとき、何を着ようかという事。もう、そんな事で時間を使ってしまうのももったいないので、今日は、コーディネイト、何も考えなくていいワンピースで皆さん、やっぱり出かける時って、何着て行こうか･･･悩みますよね何か、サッと決められる、良い方法あったらいいのに今夜は、中学のＰＴＡの歴代校長先生、教頭先生、本部役員のＯＢ会毎年、現本部が一席をもうける、お世話役になっています副会長だし、今年3年目の私としては、みなさんに楽しんでいただくために、今回は名札を作ってみたり、連絡、お店の席順から、いろいろ悩んで準備しました今回のお店は、中学ＯＢのシェフがやっている、小料理屋毎年２０名以下の参加なので、最大でも２５名くらいと予想していたら、なんと３０名来て下さり、どうなる事かと心配しましたが、予想外のにぎやかな宴会となりましたなんだかんだ言って、私はこういう、企画運営して、みんなが集まる席つくるのって、大好きです前に出てお話しするのは好きじゃないけど明日からの週末は、神戸で、ボーイスカウトのボーイ隊で、京都・大阪・神戸の３団合同の初ミニジャンボリー今日に引き続き、家の事もきちんとして出なくちゃいけないし、忙しいけど、楽しみな週末です

  2010年11月05日

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  グリンバー訓練キャンプ☆彡

  １１月２、３日と、お隣の団と合同で、班長、副班長のグリンバー訓練キャンプがありました９月に第１回目があり、コニュ二ケーション・リーダーシップを。今日は第２回目で、野外工作と、野帳、読図、をしました新米副長なので、私も一緒に読図、野帳のレクチャーを受け、なるほどと勉強。野外工作は、立ちカマを大きくして、椅子とテーブルがセットになってる感じのものを作りました写真撮り忘れてしまいましたただでさえ時間がなくて、忙しい毎日だけど、なぜか、家事をあの手この手で、素早くこなし、なんとか時間を作って参加しようとしてしまう自分が、副長という使命感なのか？責任感なのか？よく分からないけど、やっぱり、ボーイ・ベンチャー・ローバーのみんなと話しをしていて、一人一人おもしろいし、可愛いし活動が楽しいから、出来るんだろうなところで、このグリンバー訓練キャンプ、４回のセットで毎年の恒例にしていこうと予定していますが、１回ごとフクロウの何かを渡し、４回最後までがんばると、フクロウのオリジナルワッペンがもらえる！という企画にしたのですが、いただきもののこのフクロウのロープ網みたいな物いろんな方に聞いて作り方探しているのですが、どなたか知りませんか～

  2010年11月03日

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  マイバースデーイベント！？ウォークラリー☆彡

  今日は私にとって、最高のお誕生日でした今日は、私がお手伝いさせていただいている、人づくり委員会のイベント、「ウォークラリー」当日でしたほんとに…今日この日を迎えるのに、どんなに大変だったか一般の小学生の参加が９０名、ボーイ関係のスカウトが４０名、ボーイ関係の奉仕の方も含めたら、１９７名という参加者の数になりましたところが、いろいろ、地区のコミッショナーの方同士のトラブルもあって、結局、私のような、何のしがらみもない立場の者が動くのが、一番当たり障りない。という状況になりなんと３日前、急遽、私が今日の総合司会から、各係りの方への指示、一切の仕切りをさせていただくことになりましたこれだけの参加希望者がいる。ボーイ関係者の奉仕の方もたくさんいる。あれこれ難しい事は考えず、感謝の気持ちと、自らが楽しんで、みんなを盛り上げよう！という気持ちがあれば、なんとかなる。と、思っていました「このイベントは、みんなが私の誕生日を祝って集まってくれたイベント」なんて秘かに思って。そしてその通り、途中、雨がパラついてきましたが、何とか時間も予定通り。怪我や事故もなく無事終わる事が出来ました。私もお世話役という役職乱用（？）で、普段でしたらお偉い遠い存在の、コミッショナーの方々ともたくさんお話し出来たし、たくさん方々ともお話し出来たし、とても充実した、楽しい一日を過ごさせていただきました今日はあちこちから、お誕生日おめでとうもいただいて、ありがとうございました気にかけていただいている事、とっても嬉しかったです夜家族それぞれが忙しい一日だったのですが、そんなご馳走を作っている時間もなかったので、みんなでお鍋を囲んで家族みんなが、元気でいてくれる普通の事が、とってもありがたく、しあわせだなと、思いました私にとっての新しい１年のスタートまたがんばります

  2010年10月31日

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  巨大冬瓜！

  お友達から、「冬瓜をいただいたけど、　食べ方知らないし、こんなに食べないからもらって。」と、冬瓜をいただきましたそれがまた、なんとも巨大な冬瓜もしかして、これは冬瓜ではなく南瓜と思うような重さと色でしたが、切ってみるとやっぱり冬瓜でした料理は大好きだし、食材を腐らせるのは、物を粗末にして、自分に対して負けた気分になるので、絶対なんとかして食べ尽くそうと、チャレンジ精神でワクワクしてきましたまずは、冷凍庫にあった「お揚げ」と一緒に鍋いっぱい炊いて、お友達や１階の義母におすそ分け冬瓜料理のレシピを見て、「冬瓜のシチュー」「さっと湯がいた冬瓜とハムのオイスターソース炒め」ここ数日の冬瓜料理尽くしで、なんとか食べ尽くしました～実物の野菜って、大自然のパワーをたっぷり溜め込んでいるって感じだし、お腹いっぱい、大自然の恵みをいただきました

  2010年10月27日

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• 参加日バスツアー♪

  今日は朝から、高専に行っている長男の所へ、参観＆支部総会＆担任との懇談バスツアーで、舞鶴に行って来ました寮生活をしているので、長男が勉強しているところなんて、１年に一回、こういう機会でも無いと見れないですといっても、授業は「微分積分」「熱力学」…これは数学なのか、物理？化学？なんのこっちゃかよく分かりませんでしたが私はこちらでも保護者会の役員をしているので、今回は、お世話係みたいな感じのバスツアーでしたバスに乗り込んだ保護者の方達は、大きなカバンや紙袋に、冬物の服やお菓子の差し入れ等など、両手いっぱい、たくさん持って来て、なんだか刑務所の面会みたい…あ、いやいやそういう訳じゃないけど、離れて暮らす子どもに、いろいろ持って行ってあげたい、親心だよなぁと、思いました。私は、週末運転免許の事で、長男が家に帰って来てて、前日の日曜日にたくさんの荷物と長男を車で舞鶴まで送っていった翌日だったので、全然久しぶり感がなく…でも、日頃、保護者同士も会う機会もないけれど、今日はいろんな方と、たくさんしゃべって忙しくて大変な一日だったけど、楽しい一日でした

  2010年10月25日

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  伝える心、伝わる心。

  実家のお姉さんから、先日、ハロウィンのバースデーカードが届きましたそれから、クラフトユニットフレフレさんで作ってくれた、「窓辺に飾るモビール」と「クローバーのカード」「鳥」と「リボン」のケーキのパターンをいただきましたありがとうみんな可愛いけど、特に釣り下がって揺れる物って、なんか大好きとっても癒されます早速、１０月の、ハロウィン感謝グッズコーナーに飾りました毎日忙しいと、日常の事だけにいっぱいいっぱいになっちゃうけど、このカード創ってくれたり、どうやって送ろうか。私のために、あれこれ考えてくれた手間暇を考えると、とっても嬉しいです感謝感謝そう、もうすぐ誕生日誕生日というのは、人に祝ってもらう日ではなく、この世に生まれてきた事を、ここまで無事生きて来られた事を両親に感謝する日。そして自分にとっての１月１日、新しい年の始まりです次の年も、いい年にしたいから、年内に、身の回りの整理清掃して、すっきりさせようと、今日は気になっていた、キッチンのレンジ周り食器棚のガラス拭き。油汚れをお掃除しました頭の中もすっきりさせて、これからの自分。どんな自分になりたいのか、しっかりイメージして１月１日迎えたいと思います

  2010年10月24日

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• 遊び心♪

  「若々しくいるために、　いつまでも遊び心を持った大人でいたい。」と、聞くけれど、「遊び心」って私はなんとなく、「どんどん新しい事をする。　楽しい事だけする。　最後まで責任持ってやらない。」みたいな、いい加減なイメージがありましたところが、本当の遊び心って意味は、「遊び心　=　余裕がある。　　　　　どんな事も楽しむ余裕がある。」って事だったんですねなるほど～ってすっきりしました私も、これからも余裕ある、遊び心のある大人でいようと思います

  2010年10月23日

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  ちょっとだけ、がんばる。

  「一日に一つ、ちょっとだけしんどい事をする。」「そして一つ一つ丁寧に。」女優の黒木瞳さんの言葉ですが、今年５０歳には見えない、いつも生き生きとしてる女優さんですね私もあやかりたいと、ちょっと真似をして、今日一つだけ、しんどい事をがんばった事。「毎日、一日一万歩歩く。」と決めて、がんばっていますが、時には一万歩歩けない日もありますそんな時は、明日一万歩歩いたらって自分を甘やかすことが多い私ですが、今日は時間も無いし、一万歩行くのにちょっとしんどかったけど、キチンと一万歩以上達成いくつになっても輝いていたいから、地味な日々の積み重ねも、無駄では無いよね

  2010年10月22日

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  ご近所猫♪

  ご近所に、いつも門柱の上に座っていて、通り過ぎる人を眺めている猫がます私は、動物と仲良しになるの得意だけど、この子はまた格別、オープンな感じの子で、その可愛さに、つい頭なでなでして話しかけています動くのが嫌いなのか、ぽってり太ってて私は勝手に「福ちゃん」と呼んでいましたそしたら、よそのおばさんが「ボス」と呼ぶので、「この猫ちゃん、ボスって名前なんですか」と、聞いたら、「私が勝手にそう呼んでるだけ。　このの方、お仕事されているのかいつもお留守で、　ほんとの名前聞いたことなくて。」との事。いろんな名前つけてもらってるのね～（爆）でも、この猫ちゃんここに座っているだけでいろんな人を癒しているなんて、お地蔵さんみたいまるで修行の和顔施　　　～わがんせ～だわ今日も猫ちゃんのお陰で、とってもハッピーな気分になれました

  2010年10月21日

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  おきての宿題・・・。

  うちのボーイ隊の隊長から、スカウトとリーダーに、宿題が出されましたそれは、２３年度の活動で、自分はこんな風に「おきて」実践を行う。という事を書く、ワークシート「ちかい」と「おきて」とは、ボーイスカウトの「スローガン」って感じかなスカウト達もそれぞれに考えているけど、私も考えてみましたスカウトは誠実である。スカウト達に対して気が付いた事、前向きな言葉でどんどん伝えていきます！スカウトは友情にあつい。私に出来る事は精いっぱいやらせていただきますスカウトは礼儀正しい。元気に挨拶スカウトは親切である。やる気を無くしてるスカウトがいたら、陰でそっと、サポートしますスカウトは快活である。気が付いた事はすぐに動きますスカウトは質素である。活動も、予算をしっかり立てて、予算内に納めます(笑)スカウトは勇敢である。今年初めてのことがいっぱいだけど、好き嫌いせず、とにかくチャレンジしますスカウトは感謝の気持ちをもつ。スカウト、リーダーがいてくれてこその活動。自由に使えるお寺と団ルームいうフィールドがある事。すべて感謝ですね。いつもキレイに保つように、整理清掃の習慣を！こうしてみると、結構いい事言ってるよね。「ちかい」と「おきて」って漠然と暗記するより、一つ一つ、自分なりの具体的行動を考えると、活動にも目標がわかりやすくて、良いかもね

  2010年10月20日

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  白寿の処女詩集☆彡「くじけないで」

  お友達からステキな詩集を紹介していただきました。それは、もうすぐ百歳になろうとしている、栃木県在住の柴田トヨさんの作品集ですくじけないで柴田トヨ/飛鳥新社どの詩も、奥が深くて、心に深く染み入る…というより、心地よい風に吹かれたような、さわやかな気持ちになります私が好きな詩をいくつかご紹介あなたにできないからっていじけていてはダメ私だって　九十六年間出来なかった事は山ほどある父母への孝行子どもの教育数々の習い事でも　努力はしたのよ精いっぱいねぇ　それが大事じゃないかしらさあ　立ちあがって何かをつかむのよ悔いを残さないために☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡貯金私ね　人からやさしさを貰ったら心に貯金をしておくのさびしくなった時はそれを引き出して元気になるあなたも　今から積んでおきなさい年金よりいいわよもうすぐ百歳。だけど、過去ではなく、今と未来に生きているトヨさん自然体で、やさしくてしなやかで、とってもステキです　私も年を重ねても、トヨさんのように生きていきたいです

  2010年10月19日

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  中学PTAの教養教室♪

  今日は中学のＰＴＡ教養教室の社会見学ということで、「和菓子の手作り体験」と「伝統刺繍の見学」に行ってきました京都は、こういう和菓子手作り体験出来るところがいっぱいあります観光客や修学旅行の学生さんたちが、たくさん京都に来てくれるからですね今回は、餡で作る、ねりきり細工体験でした白のこし餡に色をつけて、作っていきます。こちらは、丸くしてハサミでチョキチョキして、「菊」を作りました。抹茶色に染めて、「葉っぱ」作り。網でこして、餡玉に付けて、寒天で露をつけ、こちらは「つゆくさ」出来上がりはこちら素人にしてはまぁまぁな～んて自分のだけ見たら、こんなものね。って思うけど、実際の職人さんの和菓子は、もっと上品で美しい仕上がりです今回、本部役員のお母さん仲間達と参加しましたが、いつもワイワイしゃべっている仲間なので、お昼ごはんの時、日頃話しをしたことの無い、お母さん方としゃべってみたいなと思い、近くに座って、いろいろおしゃべりしながら、お昼をいただきました１０人いたら１０人の子育てがあるように、みなさん、子育てに関する価値観はいろいろでお話し出来て楽しかったですでも、子を思う親の気持ちは、どのお母さんも一緒ねなかなか充実した一日でした

  2010年10月18日

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  秋祭り☆彡

  今日は地域の神社の秋祭りでした今年は、うちが町内会の組長で、子ども会担当なので、子ども神輿の巡行のお世話を一日してきました大人の神輿もあって、子ども神輿は大人の神輿が入れない、細かい道にも行って、練り歩きます各休憩ポイントが７．８箇所あって、地域の方がお茶やジュース、おやつを用意して、もてなして下さって、子ども神輿の後ろから、まだお神輿をかつげない、小さい子どもさんと、親御さん達が、付いて一緒に歩いて、お菓子のおこぼれをもらいますなんだか、ハロウィンの祭りみたいでしょ子ども神輿の後ろから付いて歩く、小さい子どもさんやお母さんに、「がんばってね」「暑いのに偉いねぇ」なんて声を掛けて。疲れているとついイライラしてしまって、毎年役員さんと親御さんとトラブルがあったり、親御さん同士で…なんてこともありますイライラしている人いて、疲れている時こそ、いかに平常心で機嫌よくいられるかせっかくのお祭りなんだから、みんなで楽しく過ごせるように心がけないとね最後に、お手伝いをした人達と、みこしを担いだ子ども達に、お菓子のお土産。私と三男で、こんなにいただきました　　昨日で一日１４０００歩、今日で１８０００歩あるいて、二日で３２０００歩…昨日も今日も、しゃべりながら楽しく歩けたけど、めっちゃ疲れたわぁ

  2010年10月17日

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• 子育てって大変ですか？

  今日は、ボーイスカウト関係の用事で、午前中、ウォークラリーの下見に行って来ました。ボーイ関係以外の団体からも下見の参加があり、青少年育成センターからや、大学生の方から、若いお姉さんも参加されていました初対面だったけど、お姉さん達と意気投合にぎやかにしゃべりながら歩いてきました話しながら、男の子三人の母で、中高生の子がいる様には見えない～なんて言ってもらって(笑)「今いろいろあるし、子育て大変って聞くけれど、　　やっぱり大変ですよねぇ…。」って質問されて、そうだなぁ…と振り返ってみて…まぁ、子ども達が小さい頃は、毎日が戦争体力勝負自分の時間が持てなくて、イライラする時もあったけど、思い出すのは、小さかった子ども達と、公園の遊具で遊んだり、山や川に行って遊んだり、家の中で何か作って遊んだり。子ども達がいろいろ出来るようになった事。ここは自分で乗り越えないと！と、子どもの成長を見守り、ここは私も辛抱！って思った事。いろんな事思い出して、それはそれで、楽しかったなぁと。もちろん今も、中高生の子育て。子育て言うより、もう同等の立場で話しが出来て楽しいし子ども達が小さい頃は、男の子をどう育てたらいいか分からなかったので、同居してる主人の両親は、男の子三人をしっかり育ててきたのだし、主人の両親に「それでいいよ。」と、認めてもらったら、それで子育て大丈夫なんだろう。と、思って、認めてもらいたくてがんばっていました。ご飯は何でも手作りの物を食べさせていたら、グレることはない。主婦は、まず家の事しっかりやる。外で何かやるんだったらそれから！服でも何でも、上手下手より手をかけて、気持ちをかけてあげなあかん。子どもは、親の姿をしっかり見ていて、まねをするんやで。でもいまだに、褒められた事なんてなくて、子どもと遊んでばかりで、完璧には出来ない、ちっともいいお嫁さんじゃなくて。でも最近は、なかなか認めてくれない両親がいるからこそ、いろんな事がんばれるし、主人が認めてくれたら、それでいいかなんて、お気楽な考えに拍車がかかってる気がしますお友達と話しをしていると、子どもさんの将来のこと、進学、友達関係、いろいろ考えて情報も集めて、ほんとみんな、賢いお母さんやな母もしんどいだろうに、偉いなぁと、尊敬します。それに比べて、賢く無いぞ！私これでいいのかとも思うけど、　子ども達も高校生になってもいろいろ話しをしてくれるし、主人ともいっぱい話しをするし、毎日楽しいし(笑)今更賢くなれないので、それで良し。ということで「子育てって楽じゃないけど、　自分も育っていくから楽しいよ。」と言ったら、「そうかぁ～。　　なんでも楽しめばいいんですね」と、大学生のお姉さんま、そういうこと(笑)　賢い親じゃなくても、子どもと一緒に第二の人生、一から育っていったらいいんじゃいかな。そして子どもが巣立っていったら第三の人生を楽しむ！(笑)今しか出来ない事、辛い事でも、情けない事でも、それで良し！と楽しもう

  2010年10月16日

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