誰かの支えになれること
震災があってから、初めて鷺沼から乗り継いで息子が帰ってくれた。 ガソリンが車に前橋で並ばずに入ったから、館林で近所の、最近ご主人が亡くなり、自転車以外で出かけられなくなった人を乗せ、4人で出かけた。 昼食を食べ、新しくできたDIY中心の店・・・店がどれくらいの大きさで、画材がどれくらいあるだろうか? などなど。図書館・・・好きな本、気になる本などを探し借りる。買い物・・・買い残しや、今必要なものを買う。 喜んでいただけることが嬉しい。今の私が役に立つことが嬉しい。 そんなだから、ガソリンが残り、逃げ出せるはずはないか! 今日も、被災地に送るものを探してあちこちをのぞく。まだまだ失調症は激しくて人の助けがあってやっとだから、そんなことができるほどリハビリが進んだのかな? 幸せなことで、後ろめたさを感じないで済む世の中にしようね。