そらの雫

楽天ブックスで予約していた

◆「ガキの領分 REMIX-be under-」

が到着しました♪

表紙の広海くんが可愛いですよねvv

それにしても、まさか、2ヵ月連続で原作本が発売される日が来るとは夢にも思わなかったので、この発売を知ったときは嬉しくて本当に指折り数えてましたよ！！

その上、新創刊された雑誌「The Ruby 11月号」でも、書き下ろしの短篇が読める上に、2ヵ月連続で発売された「文庫と単行本」と連動した全プレCDも企画されていて、ここ数か月は「ガキ領三昧」な日々でした。
ドラマCDも、久しぶりに「2枚組で3作品」発売されたしね★

ということで、早速日記を後回しにしながら読みました。


今作には、「麻生が主役の話（書き下ろし）」、「小林が主役の21歳の激情（再録）」、「陽一さまが主役の話（書き下ろし）」の3編が収録されていました。


特別編というだけあって、通常では考えられない内用ななっていました。

まあ、いつものように最後は「夢落ち」になっていますけどね（笑）

それにしても、いつもだったらBL初心者でも抵抗無く読める「キスはあってもHは無し」な話しなんですが、今回はかなりハードなシーンが…。

まあね、他の作品でもっと激しいシーンを読んでいても全然平気なのに「ガキ領」でそのシーンがでてくると、ちょっとひくというか…ね。
なんだか、落ち着かないというか…。

やっぱり「ガキ領」は、いままで通りの路線で変更せず進んでいって貰いたいです。

まさか、陽一さまが、広海くんにあんなことするなんて…。

麻生が武藤にピーするなんて！？な内容なので、今までのつもりで読んじゃうと、かなりビックリしますよ！！

そうそう、今回の短編で「広海くんが以外に料理上手」な事が判明しました！！
あのハンバーグはちょっと作ってみたくなりましたね★

だって、すごく美味しそうで、本を読んでたら食べてみたくなったんですもの！！

一度はチャレンジして見ようかと思いました。