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昨夜、野球チームの保護者代表が我が家に来られました。
「９日の練習を休んだことを監督がすごく気にしておられたよ」って。
９日は、私が保護者代表に「家の用事で休ませます」とウソの連絡をしていました。
滅多に休まない長男が休んだので、
何かあったのかと心配してくださったようでした。
長男の気持ちは“しばらく休む”のままです。
私の口から保護者代表にその気持ちが伝わってはいけないと思い、
心配をお掛けしてしまったことを謝り、
あとは多くは話しませんでした。
長男がチームに入って２年半の間に、
１２人のチームメイトが辞めていきました。
そのうち１人は、やっぱり野球がしたいと言って再入部しました。
辞める理由はもちろんそれぞれ違いますが、
入ってすぐに辞める子と、
５～６年生になって突然に辞める子が多いです。
監督は、長男が後者になるのではと感じて心配してくださったのかもしれません。
今日の平日練習は、コーチの仕事の都合でお休みでした。
チームメイト２人が遊びに来てくれて、
次男と娘も一緒にめっちゃ盛り上がって遊んでました。
長男の気持ちを知っても、遊びに来てくれるのかな。。。なんてちょっと思ったりして。
金曜日の平練か土日のどこかで、
長男の意思表示をすることになります。
長男には、
「監督も心配してくださっているし、誤魔化して休み続けることはできへんから、
ちゃんと自分の言葉で、監督に言う時が近付いてるからね。
チームメイトに聞かれた時にも、いい加減な答えで誤魔化したらあかんねんで。
ボランティアで毎週来てくださってる監督・コーチや、
これからも頑張ろうと思ってるチームメイトに対して、
尊敬と感謝の気持ちを持って、素直な気持ちを伝えたらいいから。」
と話ました。
長男は、小さく２回うなづいただけでした。
ここから先は、長男に任せます。
母はド～～～ンと受け止めるのみっ☆
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