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夜の間に雨が降り、やや涼しい曇天。
我が家のカナヘビのお話。(前回記事は コチラ) 7月27日に、2度目に産卵した2個の卵は、残念ながら育ちませんでした。 毎日、大事に大事に育てたけれど、 本当に悲しい結果になってしまいました。 次男と2人で、庭の隅にお墓を作って埋めました。 「また元気なカナヘビになって生まれておいでな。次は一緒に遊ぼな。。。ごめんね。」と 次男も手を合わせていました。 ちゃんと育ててあげられなくて、ほんとにほんとにごめんなさい。 7月12日に産卵した卵ちゃんは、今日もおそらく元気です。 (卵からカビが生えたり、卵が変色しなければ大丈夫なようなので。 でも卵の中身が元気なのかどうかは、生まれてみなければ分からず。。。) 産卵から孵化まで40~50日と、本には書かれてあり、 もう少しで元気なカナヘビの赤ちゃんが生まれてくれると信じて、 毎日観察しています。 すっかり卵に感情移入してしまい、毎日ドキドキしながら見つめています。。。 今日の卵 元気に生まれておいで~ 明日から、卵とともに主人の実家に帰ります。 そして今日は、6月29日に捕まえたカナヘビ2匹とお別れの日です。 3泊4日の帰省に連れては行けないし、 その間、放っておくわけにも、誰かに預けるわけにもいかないし、 お盆前には庭に逃がしてあげようと、次男と約束していました。 そのうち飽きてしまうのでは...と思っていましたが、 エサをあげて、水を換えて、時々ひなたぼっこさせたり、掃除したり。 1か月半、お世話をし続けて、育てることができました。 次々といろいろ捕まえてくる次男なので、しょっちゅう「飼いたい」と言うのですが、 今までは、「きっと弱って死なせてしまうから、かわいそうだから庭に逃がしてあげて」と話し、 次男は毎回、「明日も遊ぼな~バイバイ♪」と言って、我が家の庭に逃がしていました。 そんな次男が初めて自分で飼ったカナヘビ。 今回のカナヘビにはちょっとだけマーキングして逃がします。 脱皮したら消えるようなマーキングだけど、夏休み中に再会できたらいいな~と思って この話、誰が興味あんねん。。。 こんな日記公開してすみません。 読んでくださった方、本当にありがとうございました☆
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Last updated
2014.08.12 14:04:55
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