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テーマ:夢を叶える人になる(1190)
カテゴリ:日々の暮らし
ず~~んと、心に刻んでおきたい言葉に出会えたので、
メモしておこうと思う。 NHKのプロフェッショナルという番組で、 プロフェッショナルとは・・・ という問いかけに、出演者が答えた言葉。 「やらない言い訳をしない人。 ただでさえも困難な仕事をやらない言い訳をすると、 ただでさえも困難なミッションが、さらに困難になるんですね。 それをせずに改善するための方法を考えて実行するのが、 プロフェッショナルだと思います。」 これは、中東やアフリカで、武装解除の運動に奔走している、 瀬谷ルミ子さんとう方の言葉。 私は、番組を最後の15分ほど見ただけだけど、 その中で、少年兵の社会復帰に、奔走する姿を描いていた。 軍の幹部や、警察の幹部に単身会いに行く。 軍を辞めて、学校に復帰したいという、少年の願いは、 すべて、希望どうりにはかなわない。 ただ、閉め切られていた扉が、わずか、1センチでも開かれて、 光が射してくる。 軍に居ながら、学校に行って勉強してもいい、という許可を取り付けるのだ。 わずかな、可能性が開かれた、という程度かもしれない。 この後、わずかに開かれた扉を押しあけるのは、少年自身にかかっている。 どうか、困難な状況にあっても、自分に出来ることを見つけて、 可能性を押し広げていってほしい。 これは、自分自身が、困難な状況に陥った時にも 忘れたくない態度た。 そんな時は、パニックになって、 往々にして、自動反応してしまいがちだけれど、 しっかり、地に足をつけて、 希望を失わず、出来ることを、見つけていこう。 忘れん坊の私は、ここに、メモっておこうと思ったわけ。^^ そう言えば、以前、どなたかのブログで、 無くしものを捜すとき、 「ない、ない、」と言って探していませんか? 「ある、ある、」と言って探すと見つかりますよ。 と言うのを読んだことがある。 実際、私も、書類、薬歴(カルテ)などを捜すときに、 ないな~~と思って探すと見つからない、 絶対ここにあるはず、と思って探すと、見つかる、 と言うのは、体験して、心がけていたこと。 意識の焦点、集中力、という面から、 書かれていた、そのお話には、納得したものだ。 出来「ない」、ではなくて、 どこかに突破口(改善の糸口)が「ある」、 物事を、良い、悪い、の判断、ジャッジを超えて、 どんなふうに、それを生かしていくのか、 そこに焦点を当てる、生き方をしていきたいと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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