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カテゴリ:たびたび旅に出てみれば(山旅含む☆)
今年も残り僅かになってきた。
来年の元旦は、満月。 しかも、かに座の月食がかかっているそうで、かなり、パワフルだそうだ。 元旦から、そんな満月に出会えるなんて、楽しみ♪ 星の話題では、よく、引き合いに出す筋トレ。 今、「声で聞く2010年」というのが、無料で聞ける。 マイミクさんの日記で、知ったので、早速、行ってきた。 http://www.iyukari.jp/ おうし座の2010年は、 肩書きや、経歴、 ある意味、形や、築いてきたものを度外視して、 人間そのもの、裸の人として、 自由に人とかかわり、仲間をつくっていく。 目的を同じくした仲間ができる。 それは、自立した人間関係。 そんなことを言っていた。 実は・・・ セドナの話で、続きを書きたいと思いながら、タイミングを逸していたことがある。 セドナで、タイ料理を食べに行った時のこと。 食後におみくじのようなものが入った焼き菓子が出る。 海外でチャイニーズ系を食べに行くと、よく、あるやつ。^^ 私のお菓子から出てきた紙には、 Friend long absent are coming back you. (長い間不在だった友人が、あなたのもとに帰ってきます。) と、あった。 ネイティブのキャンプでの様子はすでに以前の日記に書いたけれど、 書いてない部分・・・ キャンプでは、私は、結構、孤独感、なじめない感も感じていたのだ。 (その話は、キャンプの後のアートセラピーの時に、ちょっと、シャアーしたりもした。) 一緒に参加していた、仲間たちは、 どんどん、ネイティブたちと仲良くなったり、 スェットロッジで、貴重なブレークスルーをしていた。 そんな時に、私は、なにか、うまく、人の中へ溶け込めない、そんな感じを持っていたのだ。 思い込みや、期待感、そう言ったものから、焦りみたいなのもあったのかもしれない。 「認められたい」そんな思いもあったのだろう。 で、気付いたら、手放す~~^0^ 手放すためには、 目に見えていないことを信頼する。 形になっていないことを信頼する。 そんな態度が必要だ。 アートセラピーのときには、 現地で、案内役をしてくださった美穂さんが、とっても、素敵なネイティブに伝わる言葉をシャアーしてくれた。 私の話とは、別の場面でのことだったのだが、私は、その時の私にぴったりの言葉だと、印象深かった。 「祈りの前を横切らない。」 物事の成就には、祈りが先行すること。 私たちの今の生き方は、 自分の思い、欲望があれば、それを叶えようと、力ずくで、自分の意志と力を使って、時も待たずにやってしまうところがある。 自分のエゴの力を使って、無理やり、自分でやってしまう。 時が満ちるのを待てない。 この言葉は、ネイティブの、自然に則した生き方の一面を表していると思う。 そして、形になるまえのものを信頼し、 それが、おのずと形をなしていくことを待つこと、 その時の私の学びにぴったりの言葉だった。 その後、さきに書いた焼き菓子からのおみくじ・・・ なんだか、それで、いいんだよ~~~って、 宇宙から返事が来たようで、本当に、本当に、うれしかった。☆ その紙きれは、今も大事に取ってある。^^ 友人が、誰をさすのかは、興味深いところ。 そう言えば、なんとなくだけど、 セドナ以後、友人関係が、変ってきたような気もする。。。 お付き合いする人が変わったというより、より、リラックスして、お付き合いできるようになった感じ。 2010年は、自由と仲間が、テーマのようなので、これからまた、どんな友人が帰ってきてくれるのか、楽しみだ。 なにより・・・ 自分自身との仲直りが出来るといいな・・というのが、長年の願い。 自分自身と、仲直りするというのは、つまり、「悟る」ということ、 内なる平安を見出す、ということ。 お正月には、セドナを案内してくださった、イルちゃん、美穂ちゃんたちが、関わった、マヤ暦の番組が放映される。 興味のある方は、ぜひ、ごらんください♪ 美穂ちゃん(mixi)のページからのコピペ。 http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1357258807&owner_id=1641882 *********************************************************** BS-TBS正月特番「2012年12月21日 マヤ暦の真実」 *********************************************************** BS-TBS開局10周年記念番組の第一弾として、正月特番「2012年12月21日 マヤ暦の真実」(来年1月1日、2日、いずれも午後7時~午後8時55分放送)が、マヤ族の政治的、宗教的指導者ドン・アレハンドロのインタビューに成功し、日本で初めて本格放送されることが29日、分かった。同氏は、マヤ最大部族のキチェ族をはじめマヤ24部族の長老会議の議長であり、神職、祭司450人の頂点に立つ。同氏にマヤ族の口伝継承と、マヤ暦の終息の意味を取材した。 映画「2012」をはじめ、世間で話題の12年問題は、マヤの長期暦が12年12月21日で終わっていることから、世界の終わりを告げているのではないかという終末思想にある。番組は本当にその日に世界が終わるかどうかをさまざまな角度から検証する。 司会を知花くらら、ナビゲーターを作家の浅川嘉冨氏が務め、ゲストは小堺一機、武井証ら。浅川氏は地球、先史文明研究家で、ドン・アレハンドロと対談を行った。 ~~~~~~~~~~~~~ そう言えば、セドナでは、満月に向かって、祈り、ダンスしたな~~ 元旦の満月、どんな思いで、見上げようか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.12.30 00:42:21
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