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カテゴリ:フラワーエッセンス(花の癒しの波動)
前の日記に、
入門編として、バッチフラワーエッセンスから入った私が、 フィンドホーンフラワーエッセンスに出会い、 フラワーエッセンスの魅力に開眼したお話を書いた。 バッチについては、 その他に、よく、受ける質問として、 「フラワーエッセンスを始めたのは、バッチ博士ですよね。」 と言うのがある。 フラワーエッセンスの起源に関する質問だ。 確かに、フラワーエッセンスを、今の様に、体系化、エッセンスの製造方法を確立したのは、 バッチ博士に功績がある。 その功績は、素晴らしいものだ。 おかげで、私も、フラワーエッセンスに出会うことが出来た。 だが、 フラワーエッセンスを、花の癒しの波動、と、捉えるならば、 人は、自然のうちに、 その癒しの力を生活に取り込んでいたといえる。 フラワーエッセンスなど知らなくても、 花のそばに行くと、 人は、ああ、いい気持ちだ・・・・と、心がほどける。 癒される。 古代エジプト時代から、花に付いた朝露を使っていたという話も聞く。 日本では、5月、男のこの節句に、お風呂に菖蒲を入れてはいる。 あれもまた、フラワーエッセンスと言えないだろうか。 15世紀、錬金術師で医師のパラケルススは、植物のしずくを使って、治療したとも伝えられている。 パラケルススは、アロマテラピーの歴史でも、登場の人だ。 こうやって見ていくと、 フラワーエッセンスの歴史が、思いのほか、長いことが解る。 一億年前、地球で初めての花、マグノリア(木蓮)が、花をつけた。 それは、おおきな、大きな、生物の飛躍だった。 フラワーエッセンスと言う形を借りて、 お花の波動を取り入れている私たち。 実は、なにより、その意識の跳躍のエネルギーを受け取っているのかもしれない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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