Be　Joy

6月12日午後8時過ぎ、ふたご座の新月を迎えた。

毎月、新月には、
フィンドホーンのエンジェルカードを引いている。
簡単な瞑想をして、
前の月のエンジェルを感謝と共に手放し、
新しい今月のエンジェルを迎え入れる。

今月、私が取り組んでいったり、方向性を示してくれる質だ。


今回のカード、


Sisterfood
Brotherfood


だった。



もう、笑っちゃうね♪




兄弟愛、
　
双子座そのものだもの。




今回の新月では、すこ～し、星のお話を聞く、
新月瞑想会に参加してきた。
関東在住のるしえるさんが、講師で、
いつもは、関東でされいるのが、今回だけが、関西での開催になったとのこと。

そこで、素敵なお話をうかがった。

考えてみれば、新月の時と言うのは、
地球からみて、太陽に照らされていない月の面を見ているわけで、
つまり、地球と、月と、太陽が一直線、
それは、当然、ホロスコープ上では、
太陽と、月が、同じ場所に来るわけだ。

昨日は、双子座21度で、重なってる。

私たちは、意識するとしないに関わらず、
宇宙からの光線を受けて居るわけだけど、
その光は
黄道（太陽の通り道）にある12星座それぞれのフィルターを通り、
その色を帯びてやってくる。

月は、太陽の強烈な光を、
人が受け取り易くする変電気の役割をしている。

新月の時、
太陽の意志を受け取った月が、
その質を持って、（或いは役割を持って、）
28日、4週間というスパンで、12のハウス（12星座）を一回りする。



私の受け取った話で、
私は、詳しい占星術の知識があるわけではなので、
実際は、もう少し、違っていたかもしれないけれど、
大体こんなお話。



フィンドホーンフラワーエッセンスのフラワーアチューメントカードには、お花のカードだけではなく、各星座のカードも入っている。

そこには、アファーメーションのほか、
光線 Rayについても、書いてある。
その星座が、どの部分で、どのRayに関連しているか。

昨日のお話で、今までやってきたことが、腑に落ちるような感じがした。

そうか、そういうスパン、仕組みだったのね。って。


そして、フィンドホーンフラワーエッセンスには、
エグザルテーションという、
ふたご座の満月のときにつくられたエッセンスがある。

このエッセンスは、キリスト意識のエッセンスと言われているが、
今回見てみると、双子座的なメッセージの側面が見えてくる。

自分の中にある他者への愛。
兄弟愛、姉妹愛を通して、
一体感、全体性を達成していく。
統合と融和、多様性と一体性。


エグザルテーションの解説から、

＊＊＊＊＊

宇宙意識のを生き、
具現化し、さまざまなものの中で美を見つめ、
全体の良きことのために、
自分たちのエネルギーのハーモニーを生み出す。

＊＊＊＊＊

唯一、持っていないエッセンスなのだが、
取り寄せて、飲んでみようと思っている。