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テーマ:トイプードル大好き(6525)
カテゴリ:日々の暮らし
とうとう、愛犬のぷーちゃんが、旅立った。
ぷーちゃん、ありがとう。 ありがとう。 ぷーちゃん。 最近は、とても、しんどそうだったので、 楽になって、よかった。 ぷーちゃんは、17歳。 人間だと、95歳ぐらいには、なっている。 大往生だ。 それでも、私たちにとっては、さびしさもある。 最近の様子は、 夜中に、立ち上がろうして、立ち上がれず、 ドタバタしていたり、 ここしばらく、年のせいか、全く鳴かなくなっていたのに、 1週間前位から、急に、また、吠えたり、甘え声をだしたり、 夜中にも、鳴いていたり。 トイレも、うまく出来なくなっていた。 先週は、4時ごろ、ぷーちゃんの声で、目が覚めて、 庭にトイレに出したり、 好物の柿をむいてあげたり、(あまり、食べなかったけれど) 抱っこしたり、撫でたり。 1時間半ぐらいは、面倒を見ていたりしていた。 一昨日位から、かなり、悪くなっていて、 一昨日、昨日は、寝る前に、レイキをかけてあげた。 レイキをかけると、安心したかのように、おとなしく寝てしまう。 レイキをかけながら、 ぷーちゃんへ、思い出を、楽しかったこと、可笑しかったこと、 驚いたこと、大好きなこと、話しかけてた。 出来れば、枯れるように、安らかに逝って欲しいとも願った。 光りの方へ、逝くんだよと。 昨夜は、夜中に、ふと、目が覚めた時、 ぷーちゃんがいる階下が、静かで、なんとなく、空っぽになった感じがした。 ああ、逝ってしまったのかもしれないな。そんな風に思った。 朝、起きると、 ぷーちゃんは、逝っていた。 まだ、ほのかに温かみが残っていて、死んでしまってから、 そんなに、時間がたっていないようだった。 今日は、ぷーちゃんの思い出が、いっぱい、胸に去来する。 楽しかった日々。 暖かくて、柔らかくて、いつも、くっついてきたぷーちゃん。 一瞬、一瞬が、宝物のように、きらきらして思い出される。 かけがえのない日々。 本当に、一瞬、一瞬が、かけがえのない時間だったことが、 いまさら、身にしみる。 そんな時間を共有してくれて、ありがとう☆ 時間をまきもどすことが、出来るなら、と、思わずにはいられないが、 出来ないことだ。 一つの時代が、終わった。 ぷーちゃんは、大いなる意識に、帰って行ったけれど、 私は、だから、 どのプードルを見ても、そこに、ぷーちゃんを見つけることが出来るだろう。 星の王子様で、 星に帰った王子様のおかげで、 星が、いっせいに、笑っているように見えたように。 **** 「君が星空を見上げると、そのどれか一つに僕が住んでいるから、そのどれか一つで僕が笑っているから、きみには星と言う星が、全部笑っているみたいになるっていうこと。きみには、笑う星星をあげるんだ!」 (星の王子様より) **** お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.11.20 00:21:54
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