Be　Joy

日曜日、無事、クリスタルボール演奏会の集まり、終了しました。

集まってくださった方々、
素晴らしい演奏をしてくださったなっちさん、
本当に、ありがとうございました。

みんなで、フィンドホンのエンジェルカードをひいたり、




少し、外に出かけて、銀杏の周り、一面の銀杏の絨毯の中で、演奏を聴いたり、





お家に帰って、今度は、アートセラピーとコラボしながら、演奏を聴いたり、

ちょっと、盛りだくさん～～
沢山遊んだ会でした。


＊＊＊＊＊

私の今回引いたエンジェルは、respect(尊敬、尊重）。

今回の会は、
私が、いつも、お散歩のときに、立ち寄る広場、
大きな銀杏の樹の所で、その紅葉の時に、そこで、クリスタルボールが聴けたらいいなぁ。。
という、妄想、思いつきが、出発点。

その広場で、銀杏にもたれて、カリンバ鳴らして、一人で、遊んだりしていたから。

フィンドホンのフラワーエッセンスには、銀杏のエッセンスもあって、
その製作には、私たちも、参加させてもらった、貴重な思い出もある。
銀杏の精霊には、なにか、親しみを感じている。

会の当日、
銀杏の葉は、すでに、すべて落ちてしまっていて、
私が、最初に銀杏に出会った時に感じた、
光りの音楽、光りのシャワーは、もう、お休み。
お天気も、曇っていて、光りが射しこまなかったので、なおさらだったのかもしれない。

それでも、黄金色の絨毯は、気持ちよくって、少し、温かみさえ感じた。

そこで聞くクリスタルボールのひびき、
言葉の無い、夢幻の世界に遊び、
外ならではの開放感、川の音や、鳥や、カラスのこえなどとの一体感などを楽しだ。
ところが、ふと、目を向けると、
なぜか、銀杏の悲しみのような、
地球（自然）が、悲しんでいるような。
そんな感じが、伝わってきた。
人間が、してるいろんなこと。。。
原発や、暴力、戦争や、化学汚染などなど・・・
それを想うと、
もっと、地球、母なる大地を大切にしなくては、という思いが湧いてきた。
それは、エンジェルのrespectの質からのメッセージでもあるよう。


なっちさんのクリスタルボールは、場の浄化にもなるそうで、
きっと、きっと、この銀杏が、呼んでたような気がする。
この銀杏が無ければ、やりたい。と言う思いは、生れなかったのだから。


お家に帰ってから、第2部

クリスタルボールを聴きながら、また、終わってからでも、
好きなように、描いてもらった。

私は、外の開放感も好きだが、
お家の中は、安全な感じがあって、そのせいか、
私は、聴いていると、すぐに、
子宮が肌色の円のイメージとして、浮かんできた。
その周りは、緑の草原。
やはり・・・・「母なる大地」のイメージだ。

絵は、それぞれの方の感性で、好きに描いてもらったにもかかわらず、
共通点があったりして、すごく面白かった。

他の人が、どんな風に体験しているのか、
絵を見せてもらうと、すごく、伝わってくるものもある。

体験としても、聞きながら描くのは、
色のエネルギーと、
音のエネルギーの両方が、
体に響いてくる感じが、よかった。

聞きくことに集中するのも、
深い瞑想状態に入るようで、気持ちいい。
体が無くなるようだ。

どちらも、捨てがたい魅力があった。

なっちさんは、この日にひいたエンジェルカードのexpansiveness（拡大、拡張）のまま、
自分を超える演奏になったとシェアーしてくれた。
本当に、すごかった。

他の参加者の方々も、
それぞれ、「なるほど～～」の天使だったようだ。


企画を思いついた時は、
妄想の中で、こんな風だといいなぁ～
あの人を呼ぶと、喜んでくれるかなぁ～
とか、想像して、楽しんでた。
いざ、実行して、形にしていくには、勇気も、気力も、時間や、体力も必要だ。
仕事もあるし、
家族の世話の事もある。
他のイベントだってある。
どうしようか、迷っていたけれど、

ある朝、
やっぱり、やりたいことは、やろう。
やりたいことをやることに、何の理由がいるものか。
純粋に、やってみたいと思ったことは、やらせてあげる、
想いを残さない、
そんな風に、人生を過ごしたいと思った。
（これも、respect だ。。）

実は、なっちさんとの出会いも、すごく、偶然だったのだけど、
ご縁が、つながり、
こんな風に夢を形に。

誰のハートの中にもある願い、想いが、達せられ、
天に返って行きますように♪