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テーマ:猫のいる生活(139095)
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2004年に新聞と雑誌に掲載された広告です。
「死ぬのが恐いから飼わないなんて、 言わないでほしい」 おうちを汚すから飼わないというなら、 犬はお行儀を身に付けることができる。 留守がちだから飼わないというなら、 犬はけなげにも孤独と向きあおうと努力するかもしれない。 貧乏だから飼わないというなら、 犬はきっときっと一緒に貧乏を楽しんでくれる。 だけど、死ぬのが恐いからっていわれたら、 犬はもうお手上げだ。 すべての犬は永遠じゃない。 いつかきっといなくなる。 でも、それまではすごく生きている。 すごく生きているよ。 たぶん今日も、日本の犬たちはすごく生きていて、 飼い主たちは、大変であつくるしくって、 幸せな時間を共有してるはず。 飼いたいけど飼わないという人がいたら伝えてほしい。 犬たちは、あなたを悲しませるためにやってはこない。 あなたを微笑ませるためにやってくるのだと。 どこかの神様から、ムクムクしたあったかい命を、 預かってみるのは、人に与えられた、 素朴であって高尚な楽しみでもありますよと。 (※2004年2月新聞掲載) このコピーを考えた人は女の人で、 ご自分もペットを飼っていて、その気持ちを文にしたんだとか。 語呂の関係で、この本文は「犬」ってなってるけど、 猫もおなじですよね。 毎日をそらと共有して、 お互いが幸せでいられたら、こんなうれしいことはない。 *** ひまわりの種を蒔きました。 (ソーセージ買ったら付いてた) ハトにほじくられずにここまで芽がでました。 大きくなりますように。 で、花など咲かせてくれたらうれしい。 *** 王子に抱っこされてご満悦のそら。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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