空飛ぶギタリスト

会社から帰って家事をしていると、どこからか視線が･･･
でも「誰！？どこなのっ？」とキョロキョロしていたら（シリアス演技）、
「何やってんの」的な視線を発してる子がここに･･･


「大丈夫か？」



外出先から戻ると、まず着替えて、しばらくそらに時間をとります。
すぐに炊飯器をセットしたいときも多々あるんですが、
毎日そらとベッドやソファーに転がります。
いや、「自分が転がりたいんじゃないの～？」などというツッコミが聞こえそうですが
そらがぎゅうっとしがみついて目を閉じて、それの所要時間というのは
短いときで３分、長かったら10分かかってしまい、うっかりウトウトしてしまうことも･･･


それを言うと「かわい～ん」と思ってもらえますが、
終わりはいつもいきなりで、ハッ　と我に返る感じでツイッと去って行ったりします。
余韻はなく、ともすれば何もなかったかのようにスタスタと･･･
ムクッと起き上がる私は寂しいもんです。
テレサ・テンの歌が流れます･･･　頭のなかで。


で、このそらの行為に付き合わなかった場合、部屋の中を走り回ってみたりします。
これはこれで、すねてるみたいでカワイイ。



さて、これは地場ニュースなのですが、ここ松山市には最近『坂の上の雲ミュージアム』ができました。
まだ行ってないんですけど･･･。
『坂の上の雲』は昭和４３年（１９６８年）から４７年（１９７２年）、４年３か月にわたって産経新聞夕刊に連載された司馬遼太郎の小説です。
松山に住むようになってから私も読んだのですが、おもしろかったです。


で、その小説にちなんだ街づくりが推進されているわけなのですが、
その試みのひとつで、ミニバイクのナンバープレートが雲型に！
毎日新聞　2007年5月23日　ニュースより
表記も「松山市」から「道後・松山市」に。
希望すれば従来の四角型にすることもできるそうです。
こうやって自治体単位でナンバープレートの形を変えてもいいって知らなかったよ。


で、ミニバイクは持ってないんすけどね。