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テーマ:猫のいる生活(138941)
カテゴリ:ネコ
今月のダ・ヴィンチ7月号は『Shall we 裁判?』とのことで、裁判傍聴の話題は昨日に引き続きタイムリーだったですね。
しかし被告人が事実を認めた上で、まあそれを前提とすると、当然みんな反省してるのか?と思いきや、そうでもなさそうなのが何とも言えないです。 量刑を左右するから、ウソでも反省したフリでもするんだろうと思ったのに。(それもどうか?なんだけど) なんだか衝撃です・・・。 量刑を軽くするために証人として母親だとか、父親だとか、証言させるわけですよ。 「私が監督して、こんなこと二度とさせません」と、こぶしをプルプルさせて涙ながらに裁判長に訴える親を眼前にしても、ポケ~っとしてる被告人もいると。 だからこそ、一線を越えて犯罪を起こしたのかもしれませんが。 逆に、そういう証言に慣れている裁判長は冷静に、それが信頼に値するか、それは軽々しい発言ではないのか、判断するわけですけどね。その場の雰囲気に流される私なんて、とてもそんなことできないね。 とまあ、読書に熱心な飼い主の足元ではそらが転がっています。 いいね、気楽で。 人間の社会はいろいろ大変なんすよ。 わかるかい? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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