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テーマ:暮らしを楽しむ(388504)
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ご無沙汰しました。
つつがなく暮らしております。 そらは急に秋になったので大慌てで夏服から冬服にチェンジ中。 がっぽり毛が抜けています。 また、いつもに増してモフモフ度がアップしつつあります。 先月の話になりますが、高松に帰省した折に『高橋留美子原画展』に 行ってまいりました。 特別大ファン、というわけではないのですが、うる星やつら・めぞん一刻は ガッツリ読んだものです。 そのときのサンデーのカラーページや表紙の原画が見られました。 当時はカラーページはサックリと見流して、本編に夢中でした。 でもカラーページはとても手の込んだものばかりでした。 うる星やつらの連載は1978年から1987年。 浮気モノの。しかもイケメンではない諸星あたるという主人公もさることながら、 ラムちゃんというエロい鬼っこが斬新で、下手なりに描いたものです。 もう一度読み直そうとまでは思わないけど・・・。 いや、めぞん一刻はもう一度読み直したいかも・・・。 しかし、これら2作品と、犬夜叉、らんま1/2。 どれだけ単行本を売ったのだろうか。 1995年(平成7年)に1億冊だったらしいけども。 一冊あたりの印税が30円としても30億円になりますな! 某音楽プロデューサーのように身を持ち崩してないのもスゴイ。 話は原画展に戻りますが、最後のほうにすばらしいコーナーが! 有名マンガ家34人のラムの描き下ろし原画を展示する企画「My Lum(マイ ラム)」 「名探偵コナン」の青山剛昌先生や「ハチミツとクローバー」の羽海野チカ先生、 「よつばと!」のあずまきよひこ先生、「鋼の錬金術師」の荒川弘先生、 あとはあだち充先生、北条司先生、安野モヨコ先生などなど・・・ これがとっても楽しかったです。 こういうコラボは大好きです。 思わずラムちゃんのフィギュア付きのボールペンを買いました。 いまいちインクの出が悪く使いづらいのですが、制服の胸ポケットに入れてます。 ちなみに阪神のハッピとメガホンを着用しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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