|
カテゴリ:生物
先日TVで漁師さんが岩の上のウニは、岩を食べて身が太るので捕獲しないと話されていて面白いなと思っていました。 その後川の汚染は石を並べた所を通ると、石に藻が生えて水を浄化すると説明されていました。 以前お知らせしたようにシリコンが藻に変化することだと思いました。 「ウニは岩 (のシリコン) を食べておいしい身を増やすのです。 それは岩のシリコンの原子が何とか違う原子に変わりたいと願うので、ウニが食べてあげるのです。 あのウニのトゲは栗の真似をしているのです。 栗にはイガがありますが、あれは栗の原子があのような形に変えたのです。 ウニと共になぜあのような痛いとげで周りを包んだかというと、意地悪で包んだのではありません。 表面積をできるだけ大きくするために、あのような形にしたのです。 凹凸を沢山作ることにより、広い面積から空気や海水の原子を取り入れ、おいしい栄養のあるものを作るためです。 あのおいしさは根や口から取り入れたものだけではなく、空気や海水から取り入れているのです。 【2004年3月22日(月) ソラからの伝言 お知らせより抜粋】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.06.18 18:38:47
|