空と海と私と
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プロフィール
沢村 光
毎日は奇跡の連続。 ここは私と双子の息子たち、空と海の子育て時代の記録のブログです。 空は2歳半で高機能自閉症と診断され、いわゆる発達障害を持ち、海は定型発達として育ちました。 そんな彼らも二十代となりましたが、それでも未だに心配は尽きず(笑) 現在の私は、仕事をしながら「喉元すぎれば熱さ忘れてた」ふりをやめ、週に1日足らずですが放課後ディで働くようになりました。 更新は少しずつかもしれませんが、誰かのお役に立てのであれば幸いです。
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火曜日の朝、突然の発熱をした空 金曜日が通級の学習発表会 普段ならのんびり構えているところだけど今回は それまでに、どうにか治したい! 窮地(大げさ)追い込まれた空と私の闘病記です♪ 水曜日 6:45 37.5度の発熱 あまり身体の熱さは感じられないが、学校はお休みすることにする。 インフルエンザも学校で出てはいるので念のため ホメオパシーのレメディInfluenzinumを与える。(私も) ホメオパシーとは ホメオパシー(homeopathy)は、代替医療、また、ホリスティック医療 に分類される療法のひとつで、ある症状を持つ患者に、もし健康な人間 に与えたら、その症状と似た症状を起こす物質をきわめてごく薄く薄め てわずかだけ与える ことによって、症状を軽減したり治したりしようと する療法のことである。たとえば、解熱を促そうとする時には、健康な 人間に与えたら体温を上げるような物質を含む物質を患者に与える。 このことによって、極めて短時間発熱が促進されるが、すぐに解熱に向 かうとされている。 ホメオパシーでは一般的に小さな砂糖粒に物質を溶かしたさまざまな レメディと呼ばれるものを服用する。 レメディは、基本的に体にとっての毒物を非常に少量含む。この毒物に 対する体の抵抗を意図的に起こすことにより、自己治癒力を含む生命力 を高め、肉体的、心理的、精神的な方向が本来あるべき方向へ修正され ると言われる。 これはインフルエンザの予防に用いるものだが、とりあえず・・・。 10:00くらいには38.5度を超えるものの、身体の熱さはさほどでもない けれど、顔の赤味が増してくる。 本人も激しいおでこの痛みを訴える。 ここでホメオパシー「ベラドンナ」を与える。 同時に からだの自然治癒力をひきだす食事と手当て より解熱のための第一大根湯を作ったものの、やっぱり「辛い」と 受け付けない・・・・・。 ではと、最近の食生活に「肉」が多かったと思い返し 頭痛の緩和に しいたけスープを作る。 ちなみに、しいたけスープは躁状態の人や、多動児が落ち着きを 取り戻すためにもおすすめだそうです。 <レシピ> 干ししいたけ 中4,5個 水 3カップ 醤油 適量 鍋にしいたけと水を入れて中火で20~30分。 スープの量が3分の2から半量になったらおいしいと思う しょうゆ加減にし賞状がひどいときには400cc、それ以外は200cc。 空は状態がひどいときにはスープだけ、 落ち着いてきたらこのスープで煮たうどんを食べさせました。 心細いのか「抱っこ抱っこ」と添い寝をせがむ空 レイキでヒーリングしながら添い寝する。 ぐったりしている空に水晶を見せると、自分で握り そのまますーっと眠りについた。 身体の表面は熱いけれど、芯に熱がなさそうな感じだ。 病院に行くのを嫌がったものの、頭痛がひどく午後 近くの小児科へ・・・・。 インフルエンザは陰性とのことで抗生剤と解熱剤をもらい 途中でスーパーに寄り、アイスとCCレモンを購入。 なぜか全く食欲がないはずの空がマックには反応し ポテトMサイズとチーズバーガーを食べる。 大根おろし汁と100%リンゴジュースを混ぜたものを飲ませる。 これは整腸と余分な熱やカロリーを分解してくれるらしい。 <レシピ> 大根おろし汁 50cc リンコジュース 100cc ※子供には各半量で 大根はビタミンCを有効に摂取するため、必ず飲む直前に すりおろすこと。 薬を飲ませ、とにかく抱っこ抱っこなので添い寝。 解熱剤を飲んでいても38.5度から下がらない。 解熱剤が切れたのか39.8度まで上がる。 再度、解熱剤を飲ませレイキでヒーリングしながら、寝る。 海は実家に泊めてもらう。 木曜日 7:00 38.5度 相変わらず熱は下がらないものの昨日より痛みはマシな様子。 しいたけスープで煮たうどん、アイスを食べる。 熱が上がり始め40度になる。 それでも昨日より楽なのか、ぐずることは少ない。 時折、ベラドンナを飲ませながら、レイキでヒーリングを続ける。 午後、二人の学年のさよならコンサートと保護者会 見に行けないので母に代打を頼む。 海にもって行かなければならないものがあるので 苦しそうな空を連れ車で実家へ。 途中でセブンイレブンのおでんを食べたいと希望し 大根5つなどおでん各種とアイスを購入 家に着くと、おでん食べるといって 大根2つ、玉子1つ食べる この日は大好きなイチゴもいらないと言う。 部屋の乾燥もあるためアロマのルームスプレーを作る。 ティーツリー ユーカリ ペパーミントの配合 咳も少し出始め、スプレーしてあげると呼吸も楽になるようだ。 夜中、なんどもうわごと、幻覚で起きる。 体温は40度・・・。 0時に解熱剤を飲ます。 乾いたタオルで背中や足を軽くマッサージしながら レイキを続ける。 解熱剤が効いてきたのか、呼吸がゆっくりになり 朝までぐっすり眠る。 私はうつらうつらしながらレイキを続ける。 金曜日 7:00 顔色は打って変って平常時のようだ。 熱は37度。 これなら行けると喜ぶものの、だるそうな様子。 午前中、おでんの大根2つとイチゴを食べる。 10:30頃 熱は37.5度。 もう、無理かもしれない。 今日は休もうというと、しばらく悩みながら 「行く!大丈夫。それまでには治す!」 どっからくる自信だか解らないが、それにかけてみる。 ベラドンナを飲ませ、それからリコボディウムを与える。 もちろんレイキも続ける これがHITしたのか そして、12時わずか前 36.7度に解熱・・・・・。 熱いタオルで身体を拭いてやり、着替える 食欲も出たのか、おでんの大根と玉子を1つずつ食べる。 マックでポテトとジュースを購入。 車の中で食べる。 こうして、空は約束どおり治してしまった。 途中、何度もエンジェルにも祈った。 私は「空の病気を癒す力を与えてください」と 空は「僕の病気を治してください」 本人力なのか、レイキなのかホメオパシーなのか はたまた食養・パワーストーン・エンジェルなのか 薬の効果なのかはわからない。 でも、でも治してしまったのだ。 わずか12時間前に40度あったのに・・・・・。 そして見事に目的を叶えました。 やれることは全てやり、もうできることはないと思うまでやったら 後は天に任せる。
これがコツ・・・なのかもね♪ 夕べ突然の咳に悩まされた空 オリーブオイルにユーカリとラベンダー、ペパーミントの エッセンシャルオイルを混ぜ、胸や背中を軽くマッサージ。 そのまま、レイキでヒーリングしながら体内を見ていくと 気道内がグリーンに(これはレイキの光?)見えて そのまま探っていくと黒いどろどろがみえました。 それを、取り去り光で満たしていたら呼吸がふと落ち着き すーっと眠りにつきました。 今現在、咳はしてないのよね~♪ ちょっと今日はいつもと違うスピ系のお話でした。 ***ランキング参加中*** 信じても信じなくても・・・・ 関連日記 セルフヒーリングで咳が治った ヒーリングとホメオパシーで体調回復と天使からのメッセージ♪
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