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2007年05月10日
テーマ：小学生ママの日記(28636)
カテゴリ：イジメ
本当はキッザニアの事やドクダミ駆除のことを書こうと思っていたんだけど
半日、庭でドクダミと格闘していたら腰がいたくて 画像UPする気力がないので、最近気になったことを書いてみます。 ずっと、書こうか書くまいか考えていたこと 「いじめ」の話。 Aくんがいじめをしていた。 Aくんだけではなく数人で一人のターゲットをいじめていたらしい。 いじめのターゲットは時に変化する。 今回、いじめが発覚し それをAくんの母親も知ることとなった。 当然、Aくんのお母さんは被害者の母親に謝罪をしに行った。 そのとき・・・・ 「ごめんなさいね。ひどいことして。 でもね、うちだって○○くんにいじめられたこともあって・・・・。」 ※○○くんはこのグループのリーダー的存在と言われている。 Aくんの母は一緒にいじめをしていたBくんの母も誘って謝罪に行っている。 私は思う。 なぜ、親だけが謝りに行くのだろう。 やったのは子ども。 なぜ、子供を連れて行かない、子どもに謝らせないのか。 そして 「うちだって○○くんにいじめられたこともあって・・・・」 だから、どうなの？！ Aくんも我慢しろ・・・・・？ Aくんもやられても当然・・・・・？ ○○くんに逆らえなかった・・・・・？ どうして、いじめたことに対して被害者に 子供と共に素直に謝ることが出来ないのだろうか？ だれも、Aくんの母を責めてはいない。 Aくん行為について、いけないものはいけないと言っているだけだ。 こんなんじゃ、子供には伝わらないと思う。 どんなにプライドが傷つこうとも、大切な子供の一生がかかっている問題だ。 見栄や体裁より、子供に親が謝る姿を見せることによって 自分のした事の重さを受け止めるのも、家庭教育だと思うのだけど・・・。 今はこういうのが普通なのかなぁ・・・・。 ***ランキング参加中***  本当の加害者にしないために出来る事ってあると思う？ポチッもよろしく♪ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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